![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132443361/rectangle_large_type_2_0d15c22438ecfd5c2cfd1bf6cb5bebd9.jpeg?width=1200)
社長朝礼noteができるまで ー解説編ー
いつも社長朝礼noteを読んでくださりありがとうございます!
noteの編集を担当している中の人です!
初めてご覧いただいた方は今回をきっかけに見ていただけるととても嬉しいです♪
そもそも社長朝礼って?
株式会社ウエダ本社では、毎月最終週の月曜日に弊社代表より1時間ほど社員に向けたお話の時間があります。
月ごとにテーマは違いますが、「ウエダ本社の人間として、としてどのように考え、どのように行動してほしいのか」というメッセージが本質に詰まっているお話になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1711354888117-wFTWykGJ31.jpg?width=1200)
今までは社長がclubhouseを通して外部にも発信していたのですが、弊社の期が変わったことをきっかけに、そちらも無くなることに…
ただ、社長の話す内容は外部の方からの評価も高く、社内だけにとどめておくのはもったいない!ということもあり、note作成を始めることになりました!
今回は中の人による社長朝礼noteができるまでを改めて解説していきます!
今までのnoteはこちらから↓
月曜朝礼
まずは社長のお話から。
毎月月末の月曜日は社員全員が1フロアに集まり、社長のお話を聞いていきます。
いつもは朝礼参加する人数はまちまちですが、この日は社員と社長が会社として向いている方向のすり合わせという大事な日なので、基本的には全員が参加しています!
![](https://assets.st-note.com/img/1711354854801-qZmIFzu0Hw.jpg?width=1200)
文字起こし・修正
社長のお話が終わった後は文字起こしをして文章を整えていきます!
文字起こしは我々が普段連絡ツールとして使っているSlackのトランスクリプト機能を使っています。
社長がマイクを通さず地声で話しているのもあり、文字起こしの精度は正直微妙なのですが…笑
以前は無料版だったからプロバージョンになったら精度が上がるでしょ!ともう1人の編集担当の社員と喋っていたところ、今回はこのような文章に↓
やってることを考えるとして、あんまりニュースネタとかこっちはあまりしてないよ。若い人はあまり関係ないかも関係ない。やっぱ意識したくなかったけど、あの現役最多仮説はバブル期を超えたと言うか微妙なことだから、ステッチは刺してサードとか山中4年だから殺虫ゴム大イカ小嶋陽菜以下ちゃん、そんな少黒猫パーカー60代後半といっても5歳3歳4歳だから、そういう面でいうと30代に以下の子はまったく1分後あれだ。
…何これ?
殺虫ゴム大イカ?少黒猫パーカー60代後半?
(ちなみに2月分は文字起こしした文章全体がこんな感じでした…笑)
とりあえず2人でひとしきり笑った後、気を取り直して修正に。
録画ビデオなども確認しながらその月ごとのポイントとなる部分をまとめていきます!
そうやって修正した文章がこちら↓
月一だとニュースネタとかもあんまりしてないなと思いましてこんな話を。
日経平均が最高値になったというか、バブル期をようやく越えました。
34年ぶりくらい?
34歳以下の人たち(30代後半といっても3〜5歳とかだけど)はなかなか実感がないかとは思いますが。
失われた30年とかいう話をよく言いますけど、そしたらバブル期のときを後から振り返ると、当たり前なんだけどあれがおかしかったよなって。
果たしてパソコンでの文字起こしの意味はあるのか…
こんなことを頭の片隅で思いながらも最後まで仕上げていきます!
毎回1時間ほどお話があるため、基本的には前半後半に分けて投稿できるようにも調整していきます。
社長確認・投稿!
修正が終わると社長に確認していただきます!
中の人、なるべく修正が出ないようにポイントを掴んでまとめることを意識していますがこれがなかなか難しい…
いつかほぼ修正なしで投稿するのが目標です!
社長の確認が終わると投稿!
みなさんにいつも見ていただいているnoteを更新します。
![](https://assets.st-note.com/img/1711008977609-Wzvj4qAbnn.png?width=1200)
まとめ
いかがでしたか?
社長の想いはいつもこのような流れでアップさせていただいてます!
noteにまとめている内容は必ずしもウエダ本社にのみ当てはまることではなく、中小企業で働くすべての人に通じる部分があると思っています。
日本の働き方をより良いものにすべく、我々はこれからも発信し、伴走していきます。
ぜひ次回以降の社長朝礼noteもご覧ください!