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過敏性腸症候群の人が寝る前に行う7つの習慣。


ぼくは小学5年生から、
過敏性腸症候群と戦ってきた26歳。

家にいることが多い夜の時間はほとんど腹痛になる事がない。
こういった夜に全く症状が出ない事を考えると100%で過敏性腸症候群だと思う。

夜になると安心からか乱れた生活になりやすい。そこで今回は夜の習慣を見直してみる事にした。

①夕食は就寝する3時間後には食べる。

食後には交換神経が刺激されている為に、
時間を置く事が大切。

時間を置く事で、副交感神経が活発になり寝ている時の腸の動きも活発になりやすい。
夕食の消化・吸収がひと段落した後に
散らかった腸内のお掃除タイムが行われる。 

夕食が遅れ就寝中のお掃除タイムも遅れるので、朝に便を出しやすくする為にも、
就寝の3時間前に食事は終わらせる。

②夕食には納豆やヨーグルトの発酵食品を食べよう。

発酵食品を食べる事で腸内の善玉菌が優位に増加し腸内の動きが活発になり、消化・吸収がスムーズになる。
腸内細菌の多様性も向上することで、
腹痛や腹部膨満などにも対応できる。

食物繊維も一緒に摂る事が大事。
ただ食物繊維の摂りすぎは、お腹が張る原因にもなるので注意。

③夕食後から就寝までの時間はリラックスタイムにする。

リラックスする事で副交感神経が活性化され
腸の動きも活性化。
消化・吸収の促進になる。
刺激的な映画や音楽などを見たり聞いたりすることで、交感神経が活発化され腸の働きが低下される。

④湯船に浸かりお腹を温める。

40度前後のお湯に15分ほどつかる。
これによって副交感神経が活性化される。
湯船に浸かれない時は、
シャワーをお腹に当て"の"の字を描きマッサージする事が腸の血流が促進させる。

ここで今日の本題。

⑤日記を書く習慣をつけよう。

食べたものや便の状態やお腹の違和感。
これがおきた時間もメモしている。
気づいた事をメモする事で自分の体のサイクルが分かり始めてくる。
自分の中での相性の良い食べ物、相性の悪い食べ物もわかってくる。

⑥布団に入ったらお腹のマッサージを行い、楽しい事を考える。
下腹部から時計回りに"の"の字を描きマッサージする。5秒間でひと回りで30秒くらい行う。ポジティブな気持ちで眠りにつけば腸にもいい影響を及ぼす。

⑦日付が変わる前には寝る。
24時前までに寝る事で副交感神経が活性化される。翌朝の快便につながる。

まとめ
①夕食は就寝する3時間後には食べる。
②夕食には納豆やヨーグルトの発酵食品を食べよう。
③夕食後から就寝までの時間はリラックスタイムにする。
④湯船に浸かりお腹を温める。
⑤日記を書く習慣をつけよう。
⑥布団に入ったらお腹のマッサージを行い、楽しい事を考える。
⑦日付が変わる前には寝る。
以上。

またね!!

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