子どもの成長に感動したこと。
本日、子どもと話していて
「ぼく、お留守番している!塗り絵をして待ってるね!」
って発言があって。
本当だったら、お買い物に行く→行く準備をしていない子どもと喧嘩→じゃあ一人で行くね!→待ってー!!!泣→一緒に行く
が流れだった。いつものね。
でも今日は違ったの。
「ぼく、お留守番している!」と
楽しそうに言ってて。
私もその言葉を信用して
窓のカギと玄関の鍵は開けないこと。
お茶を飲むこと
トイレに行きたかったら行くこと
知っている人でも知らない人でも
インターホンが鳴っても出ないこと
を約束して行った。
まあ、近くのスーパーまでだから
1時間以内に帰ってこれた。
玄関のドアを開けたら
泣きながら子どもが待ってて。
ティッシュの塊がたくさんあったし
チャレンジタッチもしていたけれども
めっちゃ子どもなりに頑張ったんだなーって
うれしくて。
つい、抱きしめて
「よく一人で頑張ったね」
「有言実行できてよかったね」
って言えることができた。
まだ年長。まだまだ子どもなところがあるけれども
挑戦したかったのかなって。
ちょっとだけ大人になりたかったのかなって。
少し子どもの成長がみられた一面でした。