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韓国の大学のリアルな様子。12日目!韓国に留学中の大学院生

韓国に来て11日がたちました。

最近、韓国の大学内は本当に自由で盛り上がっているなと感じています。

まず、人が多い。

これは圧倒的に感じています。

自分が通っている大学は、大学の敷地面積がなかなかに広いことで有名なのですが、ただだだっ広いというのが正直な感想です。

学内に出店していたコンビニもついには閉店してしまい、コンビニに行くためには片道徒歩30分ほどという絶望的な配置となっています。

そもそも学生しかいない街でなぜ学生向けに店が出店されていないのかと常に疑問に思っていたのですが、韓国に来て考えが浮かびました。

とても主語が大きくなるので、自分自身が経験してきた日本という意味合いで日本と言わせてもらいますが、日本では問題が起こる前に問題の可能性をつぶしておくという考えが根底にあるように思われます。

公園の遊具でけがが起きてはいけないから遊具を撤去することや、山や滝など自然の観光地に柵が取り付けられているように事故を未然に防ぐというスタイルをとっているのだと思います。

これは非常にいいことだと思います。

しかし、ゲームセンターやバスケのストリートコートのような深夜に不良がたまってしまうというような理由で見当たらないというのも良く見られます。

というか韓国に来て不良という感じの人を見てない。

これは、韓国の礼儀の正しさがそうさせているのだと思います。

私は大学内で、クレジットカードをかざすと24時間入店可能なコープショップやループのようなスクーター、完全オートロックの大学施設など便利だなと思うことが多くありました。

あとは、学内のいたるところに懸垂バーや平行棒、健康器具、バスケットコート、バレーコート、サッカーグラウンド(人工芝)があります。

自分は体を動かすのが好きなので、めちゃめちゃうらやましい。

これは積極的に便利なものを取り入れようとする姿勢があるのだと思います。

この姿勢は真似したい。

だんだん年齢を重ねていくと腰が重くなるといいますが本当にそうだなと思います。

これはしなければならないことや関わっている人が増えるために、起こるからだと最近の自分の状況から分析していますが、学部生のころの自分は明日のことや来月、再来月のことを考えていなかったように思います。

新たなものを取り入れる、人に言われたことはとりあえずやってみるというのはプライベートでは大切なことだと思いますので。。

話がとてつもなくぶれていますが、結局言いたいことは新たなものを取り入れるというフットワークの軽さが必要なんじゃないかということです。

そして自分は足りているか?

今回の留学は3月頭に決定し、話がトントン進み5月に出国という早めのペースでした。

このフットワークを大学卒業最終年で手に入れることができたの最高に良かったと思っています。

まとめ

やらない理由はいくらでも作れる。やる理由を常に考えよう!

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