最強な人間になるためには-韓国留学Day16
タイトルを思いついたままに決めたのだが、刃牙を読んだ次の日に小学生が自由帳を開いて書くような無邪気さである。
あまりにも抽象的なので具体的に深堀していきたい。
まず最強とは。
自分の考えでは、自分のやりたいことが100%できる状態、かつ、できないことに挑戦している人間が最強だと考えている。
自分のやりたいことが100%できている状態の一つに、例えば、やりたいことに時間を割くことができているかという項目がある。
私は、学生で9:30-17:00までは学校の勉強をするという使命がやる気のあるなし関係なく付きまとっている。
社会人も同じであろう、定時に出社し最低でも定時まで働かなければならないし、それ以上に働く日だって少なくないだろう。
自分のやりたいことが100%できている状態というのは、こうした時間を苦に思わずに夢中で行うことができるということだと考えている。
今の仕事や勉強が、楽しくて、夢中で、時間を忘れるくらい熱中しているならそれは自分のやりたいことが100%できている状態であるし、いやいや時間が過ぎるのを待っていたり、使命だから行うのならその状態ではない。
次に、できないことに挑戦しているという項目について深堀していく。
できないことに挑戦というのは、主観でできないことである。
だから、料理でもスポーツでも仕事でもよくて、そこに大小はない。
とにかく自分ができない・やったことないことに挑戦して成長するのがこの項目の目的である。
この状態になるために必要なことは、ステップを踏んで成長していくことだとかんがえている。
いきなり大きな壁に挑戦するのではなく、自分が登れるか登れないか背伸びしたら届くかもしれないというレベルの壁を何度も超えることによって、振り返ってみれば高いところまで上っているじゃないか、と感じるような成長の仕方が望ましい。
たとえばであるが、この壁の最高峰は皆が思いつかないことをやって成功させることである。
これは、一番高い壁の話であるので、まずは低い壁から紹介していく。
一番低い壁とは、やってみたいことである。
詳しく説明すると、能力とは関係なしに努力だけですぐに手が付けられるものを指す。
世の中には、科学的に効果があるとされているものや人づてに効果があると知られていることがある。
たとえば、筋トレやジャンクフードを食べないこと。
他にも、みなやってみたいなと思っているけどなかなか勇気が出ない・続かないもの。
朝5時に起きる・毎日ランニングをする・水を一日2Lのむ・ブログを書く・英語を勉強する・ダイエットをする・世界一周してみたい・バンジージャンプをしてみたい・富士山に登ってみたい、、、など
これは、すぐに着手できることと、お金と時間があればできることに分類される。
すぐに着手できることはみんなできるけどみんなやらないことだ。
最強な人間になるためには、これを全部やることで次のステージに進めると思っている。
当たり前に朝5時に起きて、自分がやりたいことに集中する。
そうした先に見えてくるのが、次なる壁、能力がないとできないことである。
これは、例えば、デザインや記事を書く仕事・音楽を作る仕事・スポーツでお金をもらう仕事・言語でお金をもらう仕事・料理を作る仕事・イベントを主催する仕事など、、ほんの一部に過ぎないが明日からやりますと言っても不可能なことが次のステップだ。
この壁に上るには、まずそこに到達するための能力が必要である。
そのために最初の壁を上る必要がある。
なにも行動してない人間が人に与える人間になることは難しい。
そしてこの壁を上ると、新しいものを生み出す、皆が思いつかないことをやって成功させることである。
このレベルになるには、当たり前のように壁を乗り越え続ける必要がある。
だからこそ、このレベルに達するまでは最高峰の壁を見つめながら目の前の壁を越えていくことが一番重要なことだ。
やりたいけどできていないことは何だろう?
自分は朝5時に起きて自分の好きなことをやるという項目の成功体験がほとんどない。
やりたいのにできていない状況だ。
このノートを投稿したらすぐに寝ようと思う。
そして明日の朝5時にノートを投稿する。
やるだけ。。。
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