永遠のテーマ→NOジャッジメント→行きつく先の景色

忙しくないはずなのに、いろんなことが進んでない。まぁ焦っても仕方ないし、ペースってなんだかんだ言ってその時々がやっぱり一番ピッタリなペースだと思っています。何事もコントロールしようとしては、ずれて、くずれて、でもしっくりいく。その間にある揺らぎが生きているリズムなんでしょうなぁ。

私はテレビを滅多に見ないので、世の中で起こっていることは大体ネットニュースやツイッターで情報収集します。ただ自分が見たい、あるいはそうだと思っている側の情報ばっかり入るようになっているのがネット世界なのでそこは気をつけておきたいなと思っていて、やはり最終的には人との対話が大事だなという結論にたどり着いているばかり。ツイッターは特に二極化が激しいので、言い合いばっかりでヘキヘキします。どっちが確実に正しいなんてことは、幻なんじゃないかなぁ。。。みんなお互いの炎にガソリンを注いで、そこに周りの人が薪をくべている。同じテーマで何ヶ月もおんなじことをやっている。まるで時間が止まっているようなんだな〜。早くそこから出たらいいのに。

収束や終息には意識の放棄が近道なんじゃないかという持論を、たまに引っ張り出しては眺めています。そこにフォーカスを当てない。エネルギーを注がない。そうすることで自分の世界からそれらを消していくことは、逃避ではなくて創造である。そんなことをコンパスに刻み込んでいる今日この頃。その過程で大事なのはジャッジメントをしないこと。これに尽きる。むずかしいいいいいいいけど、とっても大事。いかに自分が一方的なジャッジメントをして生きてきたのか、恐ろしくなるほどだけれど、ジャッジメントを外していくだけで新しい目線になれる。ささやかな秘技。

それをしていくと、どんなことを言っている人も、冷静にみられる。それぞれのペースで生きているんだね、そしてそのそれぞれはまるっと全てわたしの中にあるものです。私の中にあるものが、ポツポツと吹き出物のように現れているんですな。だからね、それもすべて愛するしかないという、最終的に行き着くのはそこなんですな。。。宇宙のことわりってすごいんだな。