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【1分で読める記事】新しいことを始めるのに最適な時間帯は”朝”な理由。
(こちらは過去に書いた記事です、改めて投稿)
今回はメンタリストDaiGoさんが「人生を変えること」は「行動は変えること」の一つとして挙げている朝に活動することが何故いいのか、まとめていきたいと思います。つまり朝活です。
人間が新しいことを始めるのに最適な時間帯は朝と言われています。
何故なら人間本来の機能として、自己をコントロールする力や集中力は朝にとても高くなるとのこと。
細かく言うと朝食を食べた30分後位が最高です。
それから昼や夜に向かって下がっていく傾向にあります。ですから何かを始める時や資格を取るための勉強するのであれば、最も効率の高い朝にやるべきです。
朝の1時間は夜の3時間に匹敵する
ある学者によって「朝の1時間は夜の3時間に匹敵する」ぐらい朝のパフォーマンスは絶大と言われています。
実際、私自身も毎日朝の時間で仕事やプログラミング学習、サービス構築などのタスクを進めています。
また、大企業のCEOもほとんどが朝型です。
以下、2点を参考に説明します。
①キャノン会長で経団連名誉会長の御手洗富士夫さんは早朝の方が頭によく入るとのことで朝4時に起床して書類に目を通し7時に出社し、7時45分から役員会議だそうです。
②大手商社の伊藤忠商事でも2013年から朝5時からの早朝勤務を推奨したところ半年で総合職の残業が一人当たり月平均4時間減少したそうです。
重要な決断は脳が冴えている朝にするべきというのが分かります。それが終わったらアウトプットや勉強、そして最後は単純作業に当てるのがベストです。
どうしても朝の時間帯が取れない人は日中15分から18分ほど昼寝をしてそれから仕事をしたら集中力を高められます。
最後まで読んで頂いて、誠に有り難うございます。
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