そこそこ稼げる世界へのキセキ 〜恋愛で磨ける仕事力?〜
恋愛経験が多い人って、高学歴の人より仕事で評価されている。
これ、私の持論、仮説でした。
でもなかなか言語化できなかった。
答えは、鴨頭嘉人さんの鴨チューブにありました。
気づいたんです。
仕事とは、誰かを喜ばせて、幸せにする事。
喜ばせる力が仕事力、なんだと。
だから、やはり「恋セヨ、乙女」でいいんです。
おはようございます。
そこそこ稼いでる、
キセキラジオパーソナリティ兼作家の内倉陽平です。
中学校のクラスメイト。
今考えると振り幅広いですよね。
だって、同じ年に生まれて、ただ同じ地域に住んでただけで同じ学校になって、更に5分の1ほどの確率で同じクラスメイトになっただけ、なんですから。頭のいいガリ勉君も、どヤンキー君も同じクラスメイトだったりする。
高校からは、偏差値という仕切り板で分けられていきますよね、一緒だったガリ勉君とも、お別れ。
いい学校を出たガリ勉君がサラリーマンになったとしたら、今、会社で評価されているんでしょうか?
「並の偏差値だけど恋愛をしてきた人間の方が評価されているんじゃないか?」
というのが私の仮説。
だけど、なかなか言語化できなくて、ずーっと自分の中の仮説ボックスで眠っていました。
それがようやく解決しました。
答えはYouTubeにありました。
鴨チューブ、鴨頭嘉人先生が行なった、小学生向けの授業。
先生が質問する。
「仕事している大人ってかっこいいー!早く仕事したーい!
こう思ってる人ーー?」
シーン…
先生の質問に誰も手を挙げませんでした。
大人に憧れを抱いている子供は、ゼロ。
大変そう、疲れそう、だから。
そういう大人を見てきているから。
振り返ってみると、自分もそうだったかもしれない。
大学4年の頃、もう来年は…
なんて、どこかでため息ついていだと思います。
子供の頃に見た、仕事をしている大人がそうだったから。
鴨頭先生はこう言いました。
それはね、みんなのせいじゃない。
僕の責任です。
謝ります。(校長先生も一緒に謝罪)
仕事とは、人を喜ばせて、幸せにすること。
蛍光灯も学校も、世の中の全ては仕事でできている。
仕事は夢を叶える事、今は夢の途中。毎日が楽しい!
みんなは今すぐ働けないけど、今からできることをやってください。
人を喜ばせる事。
なんでもいいから、一生懸命になれる事に取り組む事。
先生の
この中に答えがありました。
仕事とは人を喜ばせる事。
子供たちは話し合いをして、色々なアイデアを出すんですね。
宿題をする、お母さんの手伝いをする。
そしてそれを実行していって欲しい、先生はそうおっしゃいました。
さて、この喜ばせる力の大きさが仕事力。
あなたが人生で喜ばせて来た人。
どんな場面の、どなたが思い浮かびますか?
第一位は、両親ではないでしょうか?
回数も、期間も。
あなたが歩いただけで。
手伝ってくれただけで。
プレゼントや手紙をくれただけで。
それは親を喜ばせて、幸せにしてきました。
では他人はどうですか?
親友という人もいると思います。
女の子はそういう人もいそうですね。
いつも一緒で、お互いに相談したり、プレゼントしたり。
私の場合はカノジョでした。
付き合う前、メール、重ねたデート。
告白して、付き合ってからの記念日や旅行。
他人を喜ばせる事、振り向いてもらう事ほど、難易度が高いものはない。
だから恋愛をしてきた人は仕事力が高くなる。
何より、恋愛は鏡。
自分の嫌な部分も、未熟な部分も、かっこ悪いところも見えてしまう。
私も19歳くらいの恋愛は辛かった。
嫉妬したり、相手に感情をぶつけたり。
ちゃんとした付き合い、好きな人との交際は初めてだったから、だと思います。
恋愛って人間の勉強。
自分ってどんな奴なのか。
好きな相手を喜ばせて、振り向いてもらえるにはどうしたらいいか。
色々考えて、悩んで、作戦練って、勇気を出して実行する。
恋愛ほどレベルアップさせてくれるものはない。
何より生活の全てが潤うように充実する。
ガリ勉は成績の良さで親に誇らしい思いをさせてきたと思う。
でも、他人はどうだろう。
ビジネスの相手、それは、ほぼ他人だ。
彼ら、彼女らを喜ばせる為に、想像しながら商品やサービスを作り、提供する。
その喜ばせる力は、恋愛で磨ける。
あなたが学生なら、今すぐに。
恋セヨ、乙女。
大人になる前に。
元ネタ、鴨チューブも見てくださいね
感動しますよ。
https://youtu.be/KymncuZIyzM
ようこそ、そこそこ稼げる世界へ!
内倉陽平でした。
あ、恋愛が仕事力につながるからって、
たくさんの相手はダメですよ!
1人だけ、全集中で。
それでは、良い一日を(^^)
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