ココロが軽くなる世界へのキセキ 〜グレートプレゼンターになる素質 feat HSP繊細さん〜
グレートプレゼンターとは?
いつ、どこで、誰といても、与えている状態の人。
この素質。
繊細さん、
あなたにありますよ!
おはようございます!
キセキラジオパーソナリティ兼作家の内倉陽平です。
繊細な性格。
HSPという言葉、恥ずかしながら、最近知りました。
Highly Sensitive Person。
5人に1人だとか。
グレートプレゼンターってなんだ?って話からですね。
鴨頭嘉人先生の【話し方の学校】での造語。
当然みんな、上手く話せるようになりたい!という想いがあるわけです。
上手く話すっていうと、ロジック、話の構造。伝達に目が行くと思いますが、そうじゃないよという気づきを与えてくれます。
YouTubeに上げられている動画。
ここでのメッセージをまとめてみます。
スピーチは、贈り物。
聞き手に 良い情報、気づきや元気、勇気を与えてくれる。
スピーチの場は本番、試合。
練習もせずに、試合で勝てるわけがない。
本番だけかっこよく喋りたい、そんなの上手くできるわけがない。
それは日常で練習するしかない。
いつ、どこでも与えられるグレートプレゼンターを目指すこと。
グレートプレゼンターになる第一歩は、聞き力を高めること。
聞き力のある受信できる人は、相手に与えることができる。
例えば、聞いてあげることで、相手に承認を与えられる。
例えば、相手が助かる、喜ぶためにしてあげられることをキャッチして、行動してあげられる(急いでいる人に気付いて、エレベーターのドアを開けておく)
グレートプレゼンターは与える人。
いつも奪ってばかりいる人が急にスピーチで与えようとすると、違和感が出る。
だから日常といかに近づけられるかがカギ。
ポイントは聞く力、受信力。
日常からいかに与えているか。
与えるっていうのは、感謝や親切、誰かのココロを軽くすること。
気付けないとできない。
すべての始まりは、
あっ!
から。
あっ!
年配の方が電車に乗ってきた。
譲ろう!
どーぞ!
ありがとう〜
あっ!
パソコン持ったまま、ドアを開けようとしている。やりづらそう…
ドアを押さえておいてあげよう。
どーぞ!
ありがとう〜
受信できるから、与えられる。
誰かを助けられる。
繊細なあなた。
HSPという事を悩んでいるかもしれません。
嫌な情報も、あなたのアンテナがキャッチしてしまうのかもしれません。
ラジオで言えば、周波数が広い。
でも、どうですか?
困っている人の出す周波数もキャッチできるのではないですか?
こうした方がいい、きっと相手がラクになるって分かっているのではないですか?
あなたは与えられる人。
グレートプレゼンターの素質がある。
ずいぶん前、鈍感力という言葉がずらーっと書店に並びました。
時代は受信力へ。
繊細さん、あなたの出番です。
さぁ、グレートプレゼンターへ。
ようこそ、ココロが軽くなる世界へ!
内倉陽平でした。
大吉な一日を!
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