そこそこ稼げる世界へのキセキ　〜どうせ〇〇するなら、あなたはどうする？〜

二つの道がある。

一つは、草木も生えてない、暗く、荒れた道。

もう一つは、たくさんの花が色とりどりに咲く、太陽に照らされた、キラキラ輝く道。

どちらを歩きたいですか？
そして今、どちらを歩いていますか？

おはようございます。
そこそこ稼いでる、キセキラジオパーソナリティ兼作家をしている内倉陽平です。

引越が終わり、前に住んでいたマンションの部屋掃除。
11年住んでいた部屋とのお別れ。
一人でゴシゴシ！感慨深い時間でした。

掃除中に鴨頭嘉人先生のYouTubeを聴いていました。
新入社員向けの内容だったんですが、本当に深い話でした。
私のような少し時間が経った中堅にも、ぐさーっと刺さりました。

我々は何の仕事をしようが、食べる為には稼いでいかないといけない。
仕事をしなくてはいけないんですね。

私の場合は電車に乗って、9時から18時まで会社で会議に出たり、商談したり、打ち合わせをしたり。

これをまとめて、「道を歩く」としましょう。

みんな歩かないといけないんです。
どんなにイヤでも。

じゃあ、どうせやるなら、どうしたい？

この問いかけ、はっとさせられたんです。

私は草木も生えてない、暗く、荒れた道を選んでいた事を…

ストイックにやる事、その先に成功がある。
努力は苦しいもの。
だから、こういう道で合っているんだ！

こういう想いでやってきました。
でもそれは間違いだったのかもしれません。

昨日は予祝について記事を書きました。
前祝いをする事で、成功を引き寄せる。
欧米ではない、和の成功法則です。

同じ波動同士が引き合う。
プラスはプラスと。
マイナスはマイナスと。

https://note.com/uchikura/n/neae3b7bdff68


私はマイナスの波動を使って、プラスの自分を引き寄せようとしていたんです。
法則に逆らっていた。

想像してみてください。
(神田昌典さんの著書「非常識な成功法則」より)

あなたは今、暗い洞窟にいます。
そこにあるエスカレーターに乗り、最上階へ行く。
そこには盛大なパーティーが催されており、階段の上から、一人、とてつもないオーラを放ちながら降りてきた。
成功者となった、あなただ。

どんな表情で、声で、何を話していますか？

どうでしょう？
今のあなた、そのままですか？近いですか？

私の場合、そこにいたのはハツラツとした、かつてそうであった自分でした。
迷いのない目をしていました。

パーティー会場で会ったあなた自身。
その人の真似をすればいい。
今すぐ、同じ道を歩けばいいんです。

どうせ行かないといけないんです。
会社も。
嫌なこともある。むしろ、そっちの方が多い。

でもどうせ歩かないといけないなら、
眩しいくらいに太陽に照らされ、たくさんの花が色とりどりに咲く、キラキラ輝く道を歩きたい。
歩きたいのはこっちだし、成功者となった自分が歩いているのもこっちの道。

わたしは自分を信じて、選んで、歩いて行きます。

あなたはどうしますか？

ようこそ、そこそこ稼げる世界へ！

あ、鴨頭嘉人先生のYouTube、ぜひ観てください〜

できるできるできるっ！って唱えながら、しつこーい汚れに挑んだ、内倉陽平でした。

それでは、良い一日を。