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主婦野内子
2023年3月19日 22:40
この記事は第1話の続きとなっておりますので、第1話を読んでからこちらを読むことをおすすめいたします。自省とオキシトシン 私は家を出て10分後に目的地の体育館へ着いた。体育館の駐輪スペースには既にK.Y君が待っていた。(決して空気が読めないなどと言う意味はない笑)彼は元々は卓球のみの参戦予定だったが、先述の人材不足により前夜急遽バスケの方にも参加することが決まった。そして私たちは自転車を止め