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フルタイムワーママの上司や夫やお母さん、周りの人の言葉で傷つかない方法

こんにちは。
今週もお疲れさまでした!
平日もですが、土日も子どもとたくさん戯れて
平日以上のおつかれ具合❤️

仕事に家庭にと、毎日全力で走り抜けていると、どうしても周りの言葉が心に刺さる瞬間ありますよね。

上司からの厳しいフィードバック、夫の何気ない一言、親の期待やアドバイス……。
自分では精一杯やっているつもりでも、不十分に見られることもあるかもしれません。
でも一生懸命やっているのに。。。

そんな時、私はヨガを学んだことで得た「心を守る方法」に救われています。
今日はその中でも特に効果的だった2つの方法をシェアしたいと思います。


1.あなたはそう思ったんだね、と心でつぶやく

誰かに否定的なことを言われた時、つい感情的になってしまうことがあります。
でも、そんな時こそ、一度立ち止まって「そういう風に感じたのね」と相手の意見を事実として受け止めることが大事です。
たとえば、上司に「ここが足りないよ」と言われた時
「どうして私ばっかり責められるの?」
「私ってこんなこともできなくてへこむ」
と思うのではなく
「上司はこれを改善すればもっと良くなると思ったんだ」と捉えることで、心のダメージを減らすことができます。
これは自分の感情を押し殺すことではなく、ただ「相手の意見」と「自分自身の価値」を分けて考える練習です。

ほかにも
「子どもが小さいのにフルタイムでかわいそう」
「社会人なんだから仕事についての責任が、、、」
「もっと旦那さんを大事にしないと、、、」
みたいな善意の意見についても
この方法は有効です!
そのまま受け取ってできない自分を責めるのではなく
あたはそう思ったんだね!ありがとう❤️」
で受け取りたいアドバイスだけ受け取ります。

2.リフレームする

リフレームとは、物事の見方を変えることです。ネガティブな言葉を受けたと感じた時、
自分なりの別の視点を見つけることで心を軽くできます。

たとえば、夫に「まだ夕飯できてないの?」と言われた時、初めは「私だって忙しいのに…」とイラっとするかもしれません。
そのとき私の心は
早くして!って言われたと受け取ってイライラしたけど
本当にそうでしょうか?
夫は別に責める意図はないのかも
「夕ご飯楽しみだな❤️」
かもしれません。だから私は言葉だけを受け取って
「あと何分くらいだよ。」
とか「手が足りないからこれ手伝って」とか
イライラせずに返しています。

こうした視点の切り替えを練習すると、ネガティブに聞こえる言葉も、前向きに受け止められるようになります。

ほかにもお客様からクレームをもらった時
以前は「私を責めてる!」と思って自分の正当性を主張して火に油を注いでいました。
でも視点を切り替えて
「お客様は困ってる」と認識を変えると
自分の正当性じゃなくて
相手のお困りごとにフォーカスして
話を進めることができま

こうして「内なる平穏を保つこと」がとても大切です。
周りの言葉に振り回されると、せっかく頑張っている自分を否定してしまうことにもなりかねません。
でも、言葉を受け流すのではなく「少し視点を変える」だけで、自分の心に余裕が生まれます。

忙しい日々の中でも、こうした方法を実践することで、自分をもっと大切にできるようになります。

これを読んで、少しでも心が軽くなったら嬉しいです。今日もお疲れさまでした。

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