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【保険営業のコツ】amazonこう語ると法人保険は爆売れします!


少し考えてみてください。

あなたは初心者向けプログラミング講座を主催しています。

どんな事をアピールして集客しますか?

・初心者でも安心でわかりやすいです

・講師が親切です

・アフターフォローがとてもいいです

・料金が他よりも安いです

この類の講座自体のメリットや強みを語るのが一般的では。

一方私なら・・・

プログラミングや講座については後回しで、未来を語ります。

AIなどの発達で未来はどんな変化が起こるかを時間を掛けて予想するのです。

するとプログラマーに対する需要が供給を確実に上回る事を共有できるのでは。

こんな未来に対応する一歩がプログラミング講座だと提示すれば、いきなり講座自体の良さを初心者に訴えるよりも反応がいいと私は考えます。

未来を語り予想する事が集客の鍵になるのでは。


受験勉強でも大切なのは未来を予想する事だと思います。

ただ闇雲に暗記したり猛勉強するのではなく、志望校の入試で過去に出題された問題を解いてみて出題傾向を掴み

次の入試ではどんな問題がでそうなのかを予想し、それに沿って勉強を進めた方が一番効率的ではないでしょうか。

やはり予想は大事です。

これら2つの話は法人保険営業に通じます。


法人保険が売れない・・・

いい情報を提供していい提案をしてもなぜか契約にならない・・・

社長にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・


こんな悩みを抱えていませんか?

一方で以前インタビューした小林氏は時代や社会の変化に左右されることなしに簡単に法人保険を売り続けています。

小林氏のプロフィール
お話を伺った時点でMDRT21回(うちTOT3回、COT13回)医療法人、製造業、パチンコ店などを中心に数多くの法人顧客を持つ。

契約者やファンからの紹介や問い合わせが多く、面談までに6か月持ちということもある行列のできる保険代理店。

なぜ契約が獲れたのか?なぜ成功できたのかを論理的に解説できる理論家でありながら現在もトップセールスパーソンとして営業現場に立ち続ける日本でも稀有な存在。

どうやって法人保険を売っているのか?


既契約や他社より有利でお得なプランの設計書を片手に、流暢なセールストークで売り込むことを小林氏は一切しません。

そもそも保険を語らないのです。

語るのは、プログラミングと受験の話と同じで

未来です。

未来を社長と語り予想するのです。

日本はどう変わるか、そして世界はどんな変化が起こるのか

さらに社長が経営する会社はどうなるのかを語り合うのです。

ほとんどの社長は保険には興味がありませんが、自分の会社の未来についてなら話は別です。

間違いなく対話が成立して

そして未来の変化を社長と共有できるに違いありません。


共有できたら、次の段階です。


その変化に対する対処・対策を社長と一緒に考えるのです。

未来の変化に対する戦略を考えると言ってもいいでしょう。

すると

対処対策の手段の1つで保険が必要になり、契約に至るのが小林氏のいつものパターンです。

未来を社長と語ることが当然ポイントになりますが、

「社長、未来について語りましょう」と保険営業パーソンが言ってもうまくはいきません。

「何で保険屋さんが未来を???」と疑問を持たれ断りを受けるのがオチです。

未来を語るための土台を作る部分を小林氏はノウハウとして確立しています。

小林氏は

まずamazonについて語ります。

日々変化を遂げ、成長を続けるamazonの話題は社長であれば、関心のある事柄です。

まずamazonが今後どうなるか、今後どんなサービスを展開するか・・・すなわちamazonの未来を語りながら、

日本、世界、そして社長の会社の未来を語るというのが小林流。

もちろんこのamazon話法も、社長が話を聴く気になっている事が大前提。


まず聴く気にさせなければ、amazonも会社の未来も語れません。

この社長を聴く気にさせる技術も小林氏は秀逸。

たった1分でどんな社長でも聴く気にさせる方法を再現性のある形で構築しています。

驚くことに、この方法は20年以上失敗したことがないといいます。

20年以上失敗0の社長を聴く気にさせる方法は・・・

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