【保険営業】尊敬されながら保険が簡単に売れるようになる~セミナー営業のススメ~
先生と尊敬されながら、最後は保険契約が預かれる!
これがあなたの保険営業の日常になったらいかがでしょうか。
こんな経験はありませんか?
セミナーを活用すればこれらを変えられます。
顧客から先生と尊敬されながら、保険が売れるトップセールスのノウハウを解説します。
■簡単がキーワードです
少年野球を指導する友人が、ある甲子園常連高校の練習を見に行きました。
衝撃を受けたそうです。
それは・・・
「簡単な事」しかやっていなかったからです。
友人は特別な何か練習をやっているはずと予想していましたが、違いました。
キャッチボール、ノック、フリーバッティング、試合形式などやる事は基本的に少年野球でも同じで「簡単な事」ばかりだったと言います。
成功者は意外にも「簡単な事」を繰り返しています。
■簡単な事で売上を上げた成功事例
売上低迷で倒産寸前だった工場が奇跡の復活を遂げた話を聞いたことがあります。
特別な商品開発をしたり、特別な値段で製品を売ったわけではありません。
やった事は誰でもできる「簡単な事」です。
社長を含め、スタッフ全員で工場の掃除を徹底的にしただけ。
工場内が整理整頓されるようになり⇒作業効率がUP⇒経費削減され・・・
きれいな工場で製品を作るので⇒不良品率が劇的に低下し⇒取引先からの注文や紹介が増えて・・
見事に売上は復活し、以前よりも利益率がUPしたのです。
誰でもできる「簡単な事」が成功をもたらしたわけです。
■「簡単な事」で保険は売れます
こんな悩みを抱える保険営業パーソンは少なくないはず。
あなたも同じ悩みを抱えていませんか?
一方で以前インタビューしたトップセールスの松井氏は時代や社会の変化に左右されることなしに、ずっと保険を売り続けています。
武器はセミナー。
セミナー営業から保険契約を預かり続けているのです。
セミナーを通じて保険を売る、セミナー営業というと何だか難しい!自分にはできない!と考える保険営業パーソンは多いでしょう。
しかし
松井氏がセミナーで話している事はとても「簡単な事」ばかりです。
高校野球と工場の掃除の話と全く同じで「簡単な事」でずっと成功しているのです。
■セミナーで話している「簡単な事」とは?
セミナーを活用して保険を売るというと、セミナーで特別な知識や情報そして裏技的テクニック的な事を語らないと保険は売れないと考える保険営業パーソンは少なくないでしょう。
しかし
これは間違い。
松井氏がセミナーで話すことは、笑ってしまう程「簡単な事」、基礎の基礎ばかりです。
例えば
「簡単な事」だと思いませんか?
これなら自分でもできそうと感じたはずです。
松井氏がセミナーでよくやるのは、自分の財布から1万円札を取り出し、みんなに見せます。
参加者、みんながよく知る1万円。
この意味を一緒に考えながら、お金の事そして金融や経済の基礎を語るのです。
■「簡単な事」を語った後にやる事
「簡単な事」をセミナー参加者に語る意味とは?
実は保険を売るためではありません。
セミナー参加者の金融や経済に対する理解度をUPして、現状・現在地を明確にする事が目的です。
現状・現在地が明確になれば
当然、参加者が抱える問題を参加者自身が気づきます。
気づけば・・・
問題を解決したいと思うのは当然です。
問題を解決したくなって
松井氏のセミナー参加者の約9割が個別相談を申し込むのです。
場合によっては
セミナー参加者の100%が個別相談を申し込むこともあるそうです。
こうなれば保険を売る事は簡単になります。
セミナーではいい情報、貴重な知識を語って参加者を満足させる・・・
これが成果には繋がらないセミナーの典型です。
参加者を満足させること自体は間違いではありません。
しかし満足は成果、保険契約には繋がらないもの。
そうではなく松井氏は金融や経済の「簡単な事」を語りながら参加者の現在地を明確にします。
参加者が自分の現在地を理解すれば、自分が今抱えている問題にも気づき、それを解決したくなり行動を起こす、すなわち個別相談を申し込むわけです。
松井氏はセミナーを通じて、金融や経済を教える「先生」の立場。
先生と尊敬されながら、保険契約を預かれるようになるわけです。
もちろん
「簡単な事」すなわち金融や経済の語り方
そして
個別相談への導き方
が重要でセミナー営業を成功に導く鍵となります。
もっと詳しく松井氏のセミナー営業術を知りたい方はこちらをお読みください。