映画で心のデトックス
映画て2時間2000円で非日常の心が大きく揺さぶられる体験ができるので、実はめちゃコスパよくない?!と最近思ってます。
GW初日は、ラジエーションハウスを見てきましたので感想を♫
その1 ラジエーションハウスの結束力と熱さに心揺さぶられ
私は企業勤めのサラリーマンですが、仕事の使命を考えるというよりタスクをこなしているという感じです。
人の病気を見つけ助ける技師さんの仕事に向けられる熱い使命感やチームの結束力は今回も大きく心揺さぶられました。
特に主人公窪田さんの病気の発見力や患者さんに対しての寄り添った助言など、こんな人が職場にいたら好きになってしまうな〜と毎回思います笑。
ラジエーションハウスのメンバーも個性豊かでそれぞれの物語にくすっと笑ったり泣けたり。
一人一人のキャラクターがいい味だしてるのもこのシリーズが魅力的なポイントなのかも、と改めて感じました!
その2 元気で生きてるだけで幸せ
医療系のドラマや映画を見ると、重い病気のシーンがたくさんあるので、いかに平凡だけど元気にいきてることが幸せなのかて痛感させられます。
日々の小さな不満やイラッとしたことなんて、元気ならそれでよいじゃんと思わせてもらいました。
まだ子どもを映画に連れてけないので一人で見に行くのは貴重な機会なのですが、今回は夫と交代で一日一人で時間作ろうということで行ってきました。
この2時間で泣いたり心が苦しくなったり、恋愛ぽい場面にドキドキしたり心が動いた動いた、楽しかった!
手軽に心のデトックスができるからやっぱよいな映画。