不安マッチポンプ産業から降りるには、死を受け入れて安心の開き直りで
不安マッチポンプ産業
不安を蔓延させることで、
薬や医療が儲かり
軍事が儲かり
セキュリティ産業が儲かり
保険産業が儲かり
復興ビジネスが儲かり
ます。
ただし上記は実は何もプラスを生んではいません。
不安というマイナスを作り出し、それをゼロにしているだけ。
でもゼロにはしちゃって消費が止まってはいけないのでさらにマイナスをメディアでまき散らす。
これは陰謀というよりはシステム的にそうなってる。
GDPも上がるし、株価も上がる。
プラスを産むことももちろん為されているけれど、
不安ビジネスが安易だし、
国+経団連とか軍産複合体的につるんでるので
補助金もたくさん出して、行って来い で成長という麻薬。
さらに戦争や環境破壊もその一部。
安心や安全を壊すことで、このシステムに取り込んでいく。
環境ビジネスの一部もまたしかり。
不安に負けて、魂は売り渡されている。
不安に負けない
このマイナスの支配システムに呑み込まれないためには
不安に呑まれなければいい
つまり、~だと早く死んじゃうよ、家族が路頭に迷うよ、奪われるよ、殺されるよ、狙われるよ、傷つけられるよ・・・
に呑まれなければいい
それには開き直ること
人は結局100%死ぬわけで、不安に負けたら、お金も時間も幸せも持っていかれる。
だまされるな。
目覚めよ。
魂を取り戻す必要はない。(取り戻してもいい)
魂は売ってもなくならない、∞だ。いくらでも湧いてくる。
死ぬことを恐れずに、精一杯、生を謳歌したほうがいい。そのために生まれてきたのだから。
そこに気づくための 安全な場、それが必要だ
そして仲間を作ること。人は弱い からこそ 社会的に生きることを選んできた種だ。
支え合うこと、与え合うこと、共感しあうこと。
自分はいいけど、家族はどうか? という疑問も起こる。
だからこそ、自分がセンターにいて、ドラッグのような外の騙しに依存せず、
大いなる命と繋がって、龍にような内なる生命力を全開することで、家族の力も引き出される。
出産、育児、はぐくみ、想定内外の力の引き出し・・・すべてがそうだ。
それをコミュニティに広げること、
そして様々なご縁となる繋がりに拡げること
(夕張の事例もあるそうです)
それぞれが輝けば世界は美しい
マス情報でなく、無数の網目の結節点である、私自身が命を取り戻すことで
生命の網は発火する、抑圧的なマイナス産業システムを構成しているのも
結局は弱気一人ひとり。
それぞれが ほんの少し 命を取り戻し ほんの少し横に繋がって
その火を キャンドルのように 移していけばいい 映し合っていけばいい
火は、情報は、共感は いくらでもコピーして拡がることができる
ゼロサムではなくプラスサム、つまり奪い合いでなく与え合いができる。
本来私たちはマイナスではない。
小さいけど微力かもしれないけどプラスだ。
マイナスではない。
生きてるってことはゼロより多い。
微力革命
そのプラスを、見せ合い、魅せ合えば、不安に負けず、世界の美しさを知るだろう。
(左は 人々や命や資源は 地下(マイナス)に埋められ、吸い上げられていて、上からいただく栄養に依存している。自ら根っこを出せていない。
横にはつながっておらず、それぞれの殻に閉じこもって、お互いを疑心暗鬼に見つつ、同調圧力という空気を読んでいる。
集められたエネルギーは天辺で輝くが途中で多くのロスがあり、そもそもの根っこ(人々)が魂的には死んでいるので、集めてもいまいちだ。自滅なのだ。
右は、人々は命は自ら根を延ばし、地球と繋がっている。大地とエネルギーを交歓している。また根は横同士ともつながっている。左のピラミッドは蛹のような蕾のようなもので、今や開いた。羽化した、咲いた。
それぞれがそれぞれで輝くことで、全体の光量は増した! コントロールを手放すことで、生産量もさることながら、創造性も質も上がった。惑星的な命の即興生成インプロヴィゼーションだ。
無駄なゴミばかりでGDPを上げたりはしない。創造はそれ自体が歓びでもある。Well-Beingでもある。
そして実った実は落ち(死に)次なる種として再生する。ここにおいて実は死は無い。)