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クルマ、カメラ、デジタル好きのライターです。

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最近の記事

LP-E6NHの本物はどっち!?

“海外版”と称するCanon EOS用純正バッテリーを購入したら、まんまと偽物でした。 某オークションサイトに、国内純正品の約4割安の値段で出品されている「LP-6NH」を発見。商品説明には“海外版”、“海外パッケージ”とあり、多少不安はあったものの、ダメモトで購入してみました。 比較のために、国内で販売されている商品を並べてみました。さて、どちらが本物だと思いますか? 下が中身。どちらも本物を主張するホログラムが貼られています。パッケージ同様、右の方がホログラムの色が

    • 【備忘録】遠隔操作を行うための変更申請

      以前、FT8をワイヤレスで運用する方法を説明しました。その際、「免許の(変更)申請が必要になります」と書きましたが、申請のしかたを記録しておきます。 申請は「電子申請・届出システムLite」を利用します。やり方は実に簡単で、まずは備考欄に「第●送信機は、無線LANにより遠隔操作をおこなうものです。」と書き込みます。 そして、下記のような資料を作成して添付するだけです。ひな形としてICOMのコントロールソフトウェア「RS-BA1」の取扱説明書にあるフォームを利用しています。

      • 【備忘録】MacでFT8を楽しむためのWSJT-XとRUMlogの設定

        WSJT-XとRUMlogを使ってFT8を運用する際の設定を紹介します。現在のハードウェア構成は、 IC-705 MacBook Air(M1, 2020) ソフトウェアは、 WSJT-X RUMlogNG を利用しています。RUMlogNGはMac用のログソフトで、WSJT-Xと連携が可能。WSJT-Xの使い勝手が格段に向上します。App Storeで無料で入手できます。 まずはRUMlogNGを起動し、設定画面(Preference)を開きます。 「Gen

        • 【備忘録】MacとIC-705でFT8をワイヤレス運用する方法

          Windowsが苦手なので、FT8はMacを使って楽しんでいます。現在のハードウェアは、 IC-705 MacBook Air(M1, 2020) ソフトウェアは、 WSJT-X RUMlog を利用しています。RUMlogはMac用のログソフトで、WSJT-Xと連携が可能。WSJT-Xの使い勝手が格段に向上します。App Storeで無料で入手できます。 さて、これまでIC-705とMacはUSBケーブルで接続していましたが、IC-705にWLAN(無線LAN