適切な仕事量が健全な心を生む
台風はジョギング並みの速さのため週始めの予測ではもう頭上にいたはずが、まだ遠くでうろうろしている。
しかも、勢力は弱まったとのこと。なので普段通りにお店を開ける。
ここ数日、仕事は多くはないのに、思うように片付かない。
わたしは仕事が許容量を超えるととたんにパフォーマンスが落ちるのだけど、余裕があるのも気が抜ける。わたしは仕事をするのに向いていないなといつも思う。
トラックは過積載が危ないのは当然として、適切な荷物を積んだ状態で車体も安定するように設計されているという。
わたしの最適な仕事量はどのくらいだろう。今更ながら、そんなことを意識して仕事をするのもいいかも知れない。
仕事が多過ぎると疲れてミスも増えてストレスが増える。少なすぎても、今日みたいにうまく乗りこなせずに自己嫌悪に陥る。
仕事量をコントロールすることが仕事と生活を気持ちよく過ごすために必要なのだろう。