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お金を払うということは愛

私は好きなものにお金を払うことは愛だと思ってます。個人事業主をするようになってから感じたことです。
例えば私が出版した本に対してお金を払ってくれる方たち。それはもう感謝しかないし、愛を受け取ってるなぁと実感してます✨
お金を払ってまで知りたい!読みたい!と興味を持ってもらえることは嬉しいことです。

自分がお金を払う時、例えば松ちゃんの本はすべて買って読んでます。DVDもすべて買いました。ファンが推しメンにお金を使うのは愛ですよね🫶

それは才能に対しての対価。
簡単に会うことのできない尊敬する人への愛情表現はお金を払ってその人が発信しているものを買うことだと私は思います。

推しメンYouTubeへの投げ銭。
これも応援の愛📣

推しメンが本を出した。
これを買うのも愛。

推しメンが野球をしてるのが観たい
サブスクに登録してまでも。
そのサブスクのお金は愛です。
現地に応援に行きたい
いくら払ってでも観たいという気持ち。

お金を払う時、気持ちも動きます

逆に言うと
気持ちが動かないとお金は動かない

美味しい食べ物を見て
「高いなぁ、でも食べたい!」と奮発する時
その食べ物に対する気持ちが動いたんですよね。

それだけ払ってでも食べる価値がある
と思ってるからお金を払える。

そして気持ちを込めて払ったお金には
後悔がない。
「お金減った!もったいない」というような。
それよりは
「払えてよかったな」という満足感が大きい。

そしてここからが言いたいことの本題です。
霜月るなさんが出した本
それは松本人志さんへの気持ちです。
ファンとして好き、そして自分の気持ちに正直になりたいという想いだと思います。

その気持ちに揺り動かされたファンが、るなさんを応援したくてお金を払って買うのだと思います。

私は内容を読みたいという気持ちもありましたが、
霜月るなさんがここまで体を張って発信してくれた、せめてものお礼の気持ちもあります。
さんざんアンチに叩かれて傷ついたのに。
あることないこと言われて。
論点のズレる、中身のない批判、本を読んでもないのに「結局、金のためか」と言われるのはとても不愉快だと思います。

結局金のためってどういう意味でしょうか?

るなさん本人が言いにくいことを、第三者から冷静に言いたいと思います。

「本を書く」そのことにかける時間や手間や労力そして才能や覚悟は、お金をいただくということに値しませんか?

会社員で会社に勤めたら毎月給料がもらえるように。同じではないですか?社会人として。

なのに、この難しい問題に自分を曝け出して、叩かれて傷つきながらも、懸命に自分の正直な気持ちを形にしたい!という霜月るなさんの行動。

「結局、金か」という浅はかな批判しか言えない人とは生き方も、考え方も雲泥の差なので、軽々しくコメントしないでいただきたい。

感情のままに人を批判してると
それはきっちりその人に返ってきます。

私はこれ買って読みました。
松本人志さんを想う、ただ本当のことを話したい、そんな霜月るなさんの覚悟の本です。
応援とお礼の気持ちもあり買いました。

るな砲イキます なぜ私があのホテルにいたか  




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