セネガル行くか?
今週日曜日、
魂の友(笑)である近所の絵描きさん、マネルがコロンビアに長期旅行に出かけます。
マネルとのナレソメはこちら↓
毎日、孫の保育園送り迎えやその日のお昼に食べるお豆を買いに行く道すがら
工房に立ち寄って少しおしゃべりします。
しばらく会わなくなるのでここ数日は語りが深い。笑
彼とはアートのことも、
スピリチュアルなことも
社会的なことも
どんなことでも大体似たような価値観で話ができて
まだ知り合って1年も経ってないと思えないくらい話が終わらない。
仕事にならないので困っちゃうくらい。笑
マネル、去年は3月から9月までセネガルに行ってました。お婿さんの国だし、そもそもマネルがセネガルに行ってたから一緒に行った娘さんがそこで恋をしちゃったんだけどね。
現地の風習や宗教、言語、文化について調べたり写真を撮ったり、自分の絵に使う土を採集したりするそうです。
セネガルにはたくさんの言い伝えのような決まり事や習慣があって、話を聞いていると日本と似ているところがあるな、と思います。
障子の敷居を踏んではいけない
とか
お箸からお箸へ食べものを渡さない
とか
どこにも書いてないけど日本人がしないこと
みたいなものがどうやらたくさんあるようです。
スペインにもおそらくそういう決まりがあるんだろうけど
現代スペインは現代日本と比べても宗教性、精神性が薄れているので
そのデリケートな論理的な説明ができない決まり事を理解できる人はあまりいない印象です。
そういう事もあって、マネルとは話が通じやすいのです。
いつか君もセネガルに行くといいよって言われました。
アフリカ大陸はいつか行ってみたい土地です。
ヨーロッパや日本のように似たような常識が通用する場所ではなく、自分の中の根本的な価値観を覆してくれるような場所に行きたいといつも思っているところがあります。
ベネズエラでも少しそんな感覚を体験したけれど
わたしが望む根本的な変化はアフリカにあるような気がする。
思っていても何も変わらない。
まずは叶えたいことリストに公式に表明するにだ。
もしかするとこれは何かのチャンスの始まりなのかもしれない。
現れる人生のドットをつなぐのはわたし