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コロナ生活2日目
梅子さん、日曜日の夕方から発熱。(0日目)
月曜日の昼頃、陽性🧚♀️💫と診断を受けた。(1日目)
この日は、37.4度からの38.1度。
そして37.1度に下がってから39.0度まで上がるの繰り返し。
そして、火曜日の今日は、朝から36.4度と平熱(2日目)
比較的落ち着いてきた。
ところで、梅子さん、朝から洗面所で洗顔してから、顔に豆乳イソフラボンのクリームを塗るのが日課。
今日も朝食後、お肌に塗り塗りしていた。
ただ、梅子さん、この豆乳イソフラボンをついペロっと舐めてしまう事があった。
以前、叱って絵カードで良い行動、悪い行動を伝えた。
その事で私の前ではしなくなったが1人の時は、やはりこっそりやっていたようで、今朝見つけた。(-⊡ω⊡)ゞクイックイッ
私は、絵カードを指さしながらもう一度ど伝えて叱った。
梅子さんは、私に叱られた事でシュン( ´・ω・`)っとなっていた。
(私の)言葉の重みが減ってきたかなぁ🤔…と思いつつ、昔、療育センターの河島先生が教えてくれた事を思い出した。
『彼ら(重度発達障害者)は、根っこは天真爛漫で無邪気。人目など全く気にせず生きています。だから、自分の思いを人目も気にせず、大っぴらにさらけ出す。(他傷も自傷も含めて)そして、時にはサボったり、時にはイタズラしてみたりして(自分に損する結果に繋がる事)生きています。』
まさに梅子さんの行動は、無邪気に影で(後からバレるのに)イタズラしてみたりしているのだと思う。
豆乳イソフラボンのプルルン加減が、美味しそうにしかみえないらしい。(笑)
しかし、家族に見つかれば叱られるから人目をしのんでこっそりペロリしてみたのだと(笑)
そう考えると次第に可笑しくなってきて、梅子さんの前で笑ってしまいそうになるが、叱っている手前、笑う訳にもいかず、すごく我慢した。
:(´◦ω◦`):プルプル
後から長女と話をして「昨日だと(熱が乱高下)していて、イタズラ所ではなかったはず。(1日眠っていた)こっそりイタズラするのは元気になってきた証拠。とはいえ、(病気の時のように)大人しくして欲しいと思うと複雑な気分…
(ㅎ.ㅎ )」
重度発達障害者と暮らすのは、なかなか、上手くはいかないものだ(笑)