『そしてバトンは渡された』『あなたの番です(映画版)『またあなたとブッククラブで』の短いレビュー
原作が大ベストセラーらしいですが、読んでいません。
俳優陣は豪華。
主役できる人が何人もでてきます。
岡田健史くん出てるの知らなくて得した気分になりました。
(最近本名の水上恒司で活動しています。)
子役は見たことあると思ったら、『ちむどんどん』の幼少期の女の子でした。
私は母親として主人公に共感できなかったので、あまり好きな作品ではないです。理由はネタバレに
ここからネタバレです。
主人公の母親の行動がおかしい。
離婚した実の父親の手紙を子供に渡さない。子供から父親への手紙も出さない。
そんな権利ありますか?
自分の都合で離婚しておいて。病気だからってなんでも良いって訳ではないですよね。
自分の病気を知られたくないから姿を消す。娘のために初めは財力のある人と結婚し、その人は歳がいってるから、次は若くて娘を育ててくれる人と結婚し、自分はたまに帰ってくる。
いやいや
自分が病気だったら、娘と1分1秒でも長くいたいと思いませんか。
他の人のレビューをみると泣ける、良い映画というのが一般的な感想なようですが。
またまた田中圭。
ドラマのファンだっただけに残念。
ヒットドラマの映画版ってあんまりなこと多くないですか。
よかったのは『おっさんずラブ』と『花より男子ファイナル』ぐらいです。(かなりの偏り)
犯人もそれほど以外ではないですし、うーん。WOWOWでよかった感じです。
4人の有名女優が共演。
何歳になっても恋をしてるよって話。
年齢はjust numberなので、離婚後、パートナーが亡くなった後に新しい人と付き合うとか全然いいと思います。
でも映画でこれを見ると面白いかといえばそうでもなかった。
なんかキュンキュンしなかったです。
若い人はより一層そう思うか、遠い先の話しなので好感を持てるのかはわかりません。
アンディガルシアだけはかっこよかった。