プロフェッショナル
先々週のオードリーのANNで若林さんが話していた石川佳純さんの「プロフェッショナル 仕事の流儀」の話。
若林さん、石川佳純選手が好きだなんて知らなかった!かわいい。
若林さんは番組の中での石川選手のことを話していたんだけど、最後番組のいつものお決まりのシーンに対して、
自分は「プロフェッショナル」のファンになっているのかも。と言っていました。
石川選手は「プロフェッショナルとは?」の問いに答えず「ちょっと考えてもいいですか?」と言い、そのまま番組が終わったと言う。
「あれって大喜利じゃん。極太マッキーとフリップ渡されてるじゃん。」
それっぽい言葉を置きに行かなかった石川選手も、番組の制作陣もプロフェッショナルだなと。若林さんはそれに痺れたらしい。
2017年のアメトーーク「読書芸人」を観ていた当時の私。
出演者の方々が自分が今年読んだ本、好きな本を各々紹介されていた。
オードリーの若林さんは今まで読書芸人に出演されていたらしいんだけど、「今年は本が読めていないから」という理由で辞退したと宮迫さんかどなたかがおっしゃっていた。
その時、私は「すごい」と思った。もし私だったら本が読めていなくても付け焼き刃でも自分が読んだ本のプレゼンをするだろうと。
その頃からオードリーに興味を持ち始めて、その後オードリーのANNに出会うのでした。
若林さんも言わずと知れたプロフェッショナルです。(ただのファン)
でもナナメの夕暮れのあとがきにこう書いてあった
精神医学と脳科学の本にハマった。
そういった本を立て続けに読んでいた時期に、「アメトーーク!」の読書芸人のオファーをいただいた。
その頃は小説をほとんど読んでいなくて、脳科学か精神医学の本しか読んでいなかった。紹介できる本のタイトルにどぎつい病名がたくさん含まれていたので出演をお断りさせていただいた。
これのことだったのかも笑