個性は無理に出さなくてもいい
noteを書いていたら「これが私だ!」とわかる個性がほしいものです。文体であれ書き方であれ内容であれ。オリジナリティ、ブランディング、個性、唯一無二。「あー、この記事はダレソレさんが書いたんだな」って読んだら即わかるようなもの。
みんな欲しい。
個性が、欲しい。
今、だれでも自由に参加できる企画をやっています。なんと、50人を超えました。
「note書きさんにチョイクセのある50の質問」
私の許可は必要ございませんので、ご自由にお使いくださいませ。上記の記事を引用していただければ、マガジンに回収させていただいてます。
ひとつひとつの記事を読んでいきますと、みんなね、個性的なんだよ。ただ正直に答えただけなのに、個性がダダ漏れです。
文章を書くって時点で、もう既に個性があるんですよ。私たちの記事を読んだ人全員が「おもしろい!」と思うかどうかは別問題ですよ。個性=おもしろさ、ではないからさ。
ただ、なにもせずとも、ただ、自分を出すだけでオリジナリティはあるんです。無理をする必要なんてない。
逆に無理をしないといけないのは「共感」でしょう。他の人と同じモノを欲し、同じ感情を求め、同じおもしろさを共有する。こっちのがハードルは高い。
個性はそのままでいいんだ。物書きにとって重要視されるのは「みんなと同じ」よりも「あなたならではの個性」なんだけど、「無理をしなくていい。あなたのままでいい」ってのはずいぶんと楽じゃないかい?
まぁ、正直に素直に自分を出すのは怖さや恥ずかしさ、見栄がジャマしてくるんだけどね。
今日も読みにきてくれてありがとうございます。差別化しようとすればするほど、空回りするから。
[画像協力:さちわ]
《お知らせ》
書く仲間、募集しています。文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』では過去記事1000本以上を含む有料記事すべてが、月額1200円で読み放題です。
noteもFacebookも同じ記事が読めます。お好きな媒体をお選びください。
noteメンバーシップにご入会いただくと、希望者さまにはFacebookグループにも招待いたします。
noteメンバーシップはこちら《初月無料!》
Facebookでの入部はこちら
◆文章クラブメンバーさんの近況
能登清文さん
和の心を愛する人生100年時代のお金の専門家(7冊目『世界一安心な米国債・ドル建て社債の教科書』絶賛発売中!)。日本人向けの『米国債投資』とは?チャンネル登録者数24000人!視聴者累計100万人!
【お金の学校】のとチャンーYouTubeチャンネル