【19時30分更新】スポーツでも音楽でも文章でも
今日は朝から晩まで仕事が山積みで、珍しく思考時間を確保できませんでした。会議続きなのであとから書きます。
※17時30分の限定記事は予定通り。
はい。19時30分です。
記事を書きます。
◆
お手本って大事だとおもうんです。
習い事。お習字は先生の綺麗な字をお手本にして、それを真似して書く。スポーツでもコーチの動きをトレースする。音楽もですね。ピアノでもギターでも先生の動きを見て覚えていく。楽器は奄美三味線しかやったことないから語れませんけども。
初期のすべりだしがうまくいけば、その分野が上手になっていくと思うんです。毎日の練習は必要なんだけど、それだけではうまくいかない。どこをどのように努力すればいいのかを理解するのがいい。
文章を書くのが苦手な人が多いのは、文章のお手本がないからです。ここを読んでいる人は書く人ばかりだから、見落としますけど、世間一般だと記事を書く人はマイナーですよ。
真似する教材がないんです。
あってもどこをどう真似すればいいのかわからない。
「小説を書きたいのなら小説を読まずに書けばいい」と作家の森博嗣さんは言います。けれど森先生は小説家になる前にたくさんの本を読んでおられるし、大学の論文を書き、学生の論文添削をずっとやってこられた下地があるんだ。
エッセイを書きたいのなら、自分がおもしろいと思うエッセイを読む。小説も同じ。自分がおもしろいと思うものを見つける。あるいは「こういうのなら書けそう」と思うもの(書けないけどな!)。自分の書くスタイルと似ている作家の作品。
そういうのを見つけられたら、あとは実践です。具体的にどんな行動をしていけば、お手本教材を活かすことができるか?
長くなりそう。ってかこの話は需要あるんだろうか。「スキ」の数で記事にするかどうかを見ます!
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