インスタグラム投稿をイラストレーターで作るメリット大公開!
こんにちは。未経験からWeb制作会社のパートを経て、会社でデザイン事業を立ち上げたうたです。
以前「インスタグラム投稿をIllustratorで作る。」という記事を書きました。
こちらの記事について今回、深掘りして書いてみようと思います。
webデザインの勉強用で始めたインスタアカウント(@s_uta__design)。投稿は全てIllustratorで作っています。
https://www.instagram.com/s_uta__design
Canvaという誰でもおしゃれなデザインが作れちゃうツールがあるにも関わらず、なぜIllustratorで作成するのか?
それはwebデザイン勉強中の方にはメリットがとーってもたくさんあるからです!
この記事ではどんなメリットがあるのかや、私のインスタ事例の紹介、イラレで作るインスタ投稿作成術などを公開いたします。
こんな方におすすめ
注意事項
Illustrator自体の使い方を詳しく説明するものではありません。
Illustratorの細かい技術面は紹介しませんので、あらかじめご理解ください。
私のwebデザイン勉強歴
インスタの運用を通して、副業で名刺・ショップカードの制作やホームページ制作、ロゴ制作を受注することもできました。
それらの実績が溜まってきて、転職活動にむけてポートフォリオを作成しました。制作ツールはSTUDIOを使用しました。
はじめに
イラストレーターを独学で学ぶことになった背景
デジタルハリウッドのwebデザイナーコースを卒業しましたが、Illustratorに触れる機会がほとんどなく、紙媒体を制作するノウハウを学ぶことができませんでした。
webデザイナーとして、すぐにホームページ受注したいけど、もう少し受注のハードルを下げて名刺やショップカードなどの紙媒体も制作するスキルを身につけたいと思い、独学で学ぶことを決意しました。
スクールに通ったことで、すでに60万円ほど投資していたので、金銭的にも独学で学ぶ道を選びました。
IllustratorについてはUdemyやYoutubeで勉強しました。
Youtubeはmikimikiさんのチャンネルをよく見ていました。
インスタグラムを利用する目的と投稿制作のきっかけ
デジタルハリウッドに在学中に、勉強用のアカウントを作るとアウトプットにもなるし、情報収集にもいいとアドバイスされていました。調べてみると、勉強中アカウトを作成されている方が多くて驚きました。
Illustratorを勉強し始めてしばらくした頃、インスタグラムで勉強用のアカウントを作り、投稿を始めました。
投稿はIllustratorで作れば、操作にも慣れるしちょうどいい!と制作を始めました。
イラストレーターでインスタ投稿を作るメリット
ここからは、canvaでは身につけられないたくさんのメリットをご紹介します。
スキルの習得と公開ができる
Illustratorでインスタ投稿を作ると、スキルを身につけながらそれを発信し、フォロワーの方の反応が見られるという一石二鳥の効果が!
デザインソフトの操作に慣れていく過程で、ツールの基本から応用まで、自然とスキルが身についていきます。新しくツールの使い方を覚えると、それを投稿作成に活かしてみたくなりますし、学んだことをそのまま投稿で作ってしまうとアウトプットにもなります。
作成した作品をインスタグラムで公開することで、自分のスキルをアピールでき、フォロワーの方に制作するテイストを印象づけ、ポートフォリオとしても活用可能です。
デザイン基本原則の理解が深まる
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