夜個展と共に11月の始まり
こんにちは!うーたです。
11月が始まりましたね^ ^
今月も10本程度の投稿で活動報告のお便りを書いていくので、よろしくお願いいたします!
詩ルエット初日終了
昨日、詩ルエット「生きるのとなり」の初日が開催されました。
去年は小倉城竹あかりを見に来てなかったので、どのくらい来場者がいるのかイメージができて無かったのですが、小倉城付近は予想以上に人が多かったです。
竹あかりもかなりの数が設置されていて、圧巻でした。これを用意した運営の方やボランティアの方々、すごいなぁ。
詩ルエット会場の外はこんな感じでした。
↓
詩ルエットにもたくさんの方がご来場してくださって、とても嬉しかったです。
2年前に小倉城庭園で詩ルエットを開催した時は、3日間で1000人以上の方が来場して会場内が人で溢れたので、今回は作品点数を減らしてお客さんの滞在時間が短くなるようにして混雑を避ける工夫をしました。
それでも、途中、混雑する時間帯があったけど、例年に比べてわりとゆとりを持って過ごしてもらえたような気がします。
フォトコンテストも開催されるということで、写真を撮ってる人もたくさんいました。
ぼくも写真をたくさん撮ったので、紹介しますね^ ^
昼過ぎの会場がこちら。(この時間帯に入れるのは作者の特権。笑)
庭の緑が美しくて、木漏れ日も入ってきてとても気持ちがいいんです。
だんだん日が暮れてくると...
灯りがぼんやりと浮かび上がってきます。
そして、夜。
窓ガラスは鏡に変わり、灯りの世界が遠くまで広がっているような感覚になります。
お客さんの影も作品の一部になったりして。
会場のど真ん中には「生」の書が輝いています。
その周りにたくさんの言葉や詩を展示しています。
言葉はいつも「生きる」のとなりにある。
ポスターにも書いたこの言葉を会場全体を使って表現してみました。
詩ルエットの会場はこんな雰囲気です。穏やかな時間が流れています。
はじめましての方やいつも来てくれる方、お友達や20年ぶりに会う同級生や、息子の同級生も来てくれたりと、あっという間の3時間でした。
お友達のトイロさんもブログで紹介してくれました^ ^
この小学生は、おれもサイン書きたい!って言ってコラボサインの一冊になりました(笑)
作品個別の紹介はまた次の記事でしようかな。長くなりそうなので、今日は全体の雰囲気がわかる写真だけにしときますね^ ^
◼️タイトル|詩ルエット「生きるのとなり」
◼️会期|2020年10月31日(土)〜11月3日(火・祝)
◼️会場| #小倉城庭園
◼️時間|17:30−21:00(最終入場は20:30まで)
◼️入場料|350円
ありがとうございます! もっともっともっともっと頑張ります!!!