私の好きな、かわいいもの。
物が好きです。香りが好きです。手触りが好きです。
一時期ミニマリストに憧れたけど、やっぱり好きなものに囲まれると楽しくて気分が良くて、無理でした（苦笑）
気分転換も兼ねて、好きなものについてツラツラと書いていきます ✍︎
自分のための自分の想い出積み重ねnote。
・使いやすくて、つい手にとってしまうモノ
・あの地で買った、思い出のコレ
・いつか欲しい、憧れのアレ
✍︎
こちらのマガジンを粛々と書き連ねていたのですが、伝えやすさなどなど色々考えたら手が止まってしまって。
人に伝わるように書くって難しい〜。。
そんな時に読んだ、雅姫さんの本、『すてないひと 好きなものは、日々使う』。
紹介アイテムが素敵なのはもちろん、添えられる文章も心地いい。
私には素敵な習慣も家事のコツも無いけれど、ここに出てくるこの言葉に共感です。
使えばこそできる足あとが増えれば増えるほど、“気持ちいい指数”は上がる気がします。
好きなものがそばにいて、目や手にすると蘇るこれまでの記憶に、また新たな風景を重ねる。
だからなるべく使うもの、好きなものほど実際に見て・触って選びたいし、逆にどこか好きな場所へ行ったらその風景を思い出せるものが欲しくて、つい雑貨や器を買ってしまう。
海外から大切に持ち帰ったお皿や、独身時代に「いつか結婚したら使おう！」と先行的に買った作家さんのお茶碗など。
（無事、今夫婦茶碗として活躍中）
生まれ育った陶芸の街、益子の宝探しみたいな陶器市や、雑多な物の中から可愛いものを掘り起こす蚤の市が好きで、だいたい、そういう場所や別の目的で街をフラフラしているときに出会う品が多い。
好きだから、キュレーションサイトにまとめられている益子の微妙な記事が悔しくて（笑）自分のブログにまとめたり
好きだから、本場の蚤の市へ行きたくて、一人パリまで。
ん？また話それたわ。笑
✍︎
とりあえず、、、
この記事よりも、もう少し一つずつにものフォーカスした、私の想い出を書き連ねていきます。
自分による、自分のための偏愛note。大事に出来ますように。
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