2022年3月8日「不安を作り出す私」
写真は、田舎の川沿いって感じが、昔見た景色を思い出させたので、選びました。素敵な写真です。
心地よさ、あるいは適応
ゆっくり寝たい。生活のリズムが、深夜に寝て、11時頃起きるリズムになっ
ている。
ゆっくり寝れるからそれでいいんだけど、普通の会社に勤めたら難しい生活リズムだな。
5月から仕事が変わるので、そうしたら強制的にリズムが作られると思う。
でも、自分の好きなリズムで生活できる仕事がしたいとも思う。
自分企画書1「アフィリエイトブログ」
自分企画書を2つ書いてみようと思っている。
1つは、アフィリエイトブログについて。
別にアフィリエイトでお金稼ぎたいわけじゃないんだけど、こうやってせっかく文章を書いているのなら、それを自分のブログにしてみたいなと思った。
それと、好きな本とか物とかを紹介したときに、アフィリエイトで絡めたらお金入ってきて一石二鳥だなと思った。
もちろん、お金稼ぎのためにやるわけじゃないから、好きでもないものを紹介するとか、そのために記事を書くとか、そういうことはしたくない。
あくまでも、自分が書きたい事の中に、自分の好きな物や本を取り上げることがあるなら、それついでにやってみようかな、という感じ。その程度のノリ。
小学生とジオシティーズ⇒アフィリエイト
私、小学6年生から中学2年生くらいにかけて、YahooジオシティーズでWEBページを作っていたんですよね。
Yahooジオシティーズというのは、WEBサイト作りのサービス。サービスというか、HTMLエディタとサーバーがセットになってる感じ?
正直、小学生の頃は全然仕組みも分からずやっていたから、いまもわかっていない。
ただ、HTMLの言語?コード?を紹介しているサイトから、コピペして自分のWEBページを作っていた。バナーを作って、相互リンクを貼って、掲示板を作って。
その頃なにが面白かったのか、よくわからないっちゃあよくわからないし、HTMLなんて今見たらちんぷんかんぷんだったんだけど、当時はほぼ毎日いじっていたなあ。
誰かのページを見て、これ取り入れてみよう、こんなレイアウトにしてみよう、バナー新しくしてみよう。みたいな。
別に収益目的じゃない、趣味の一環で良い。自分が自分の好きなものを作るだけ。
それでいいから、もう一度WEBページとか、ブログとか、作ってみようかな。と、この4000字チャレンジの中で思いついたんです。
好きな本、影響を受けた本を紹介する…ってとことから、アフィリエイトを思いついて。
自分の好きなものを、自分なりに作り上げたいってことで、ブログ。
だから、アフィリエイトブログ。
実際調べたら...
軽くYouTubeで検索してみたら、開設の仕方を教えてくれる動画が何本も出てきた。
なんか出来そうな気がしてきたんですよね。
これだけ解説され始めて、誰でも出来る状況のいまから始めるのは、どうなのかな~とか思う瞬間もあるけど、まあいいじゃない。
テキトーにやってみようよ。
やったことないし、やってみてからわかることがあるかもしれない。
記事は、とにかく、原稿用紙10枚分。もちろんそうじゃない時もあるかもしれないけど、収益のために記事を作るというよりは、その時のことをひたすらかいていく。
その中には日常の雑記もあるだろうし、好きなことの紹介もあるだろうし、自分の考えをバーンとぶつけるときもあるだろうし...という感じで。
ドメイン取得とレンタルサーバーで、年間1万円くらいかかるらしい。まあ、その程度なら、別にどうってことないよなあ。他にもしょうもない1万円の使い方してるとき、たくさんあるし。
気にせずやってみようかな。3月は、アフィリエイトブログの解説をやってみたいと思う。
自分企画書2「話聞きますよ」
自分企画書2つ目は、「ヒトの話聞きますよ」事業。
事業っていうと大事だけど、ただただ相手の話を聞くってだけ。
相手の都合に合わせて、時間と場所を設定して、ひたすら相手の話を聞いていく。愚痴かもしれないし、アイディアの壁当て役かもしれないし、どういう使われ方するかは、様々。
これは、私が困っているからやってみようかなと思ったこと。大人になると、想像以上に自分のアイディアを話せる人っていないなあ、と。
相手には相手の都合があるし、相手の意見もあるし、プライドもある。そういう中で、自分の話を聞くためだけに時間を使わせるのは気が引ける。
でもそれが、ある意味お金で保証されているのだとしたら、気にせず話せるかもしれない。
その場合、提供するプロダクト?サービス?商品?は、なんなんだろう。
私が話を聞くわけだから、プロダクト自体はあるっちゃあある。
ただ、それじゃ他のものと変わらない。どうやってそれに磨きをかければいいんだろう。私に話を聞いてもらいたいという魅力が必要になるよなあ。
それはどう磨いたらいいんだろうなあ。
半端に心理学とか、カウンセリングとか、そういうのに手を出して、私自身が勘違いしても良くないし。
ただ、友達とも違う、カウンセラーとも違う、違う何かが私に必要だよなあ。
プロおごられやーとか、レンタル何もしない人とか、(詳しく知らないけど)こういう人たちも、たぶんきっと私の悩みに近いものを持っている人に、フィットしているんだと思う。
そういう意味では、競合がすでにいる。そのなかで、自分は何をどうやっていきたいんだろうなあ。
ということで、自分企画書を書いてみようかなと思う。
どちらも、初期投資は必要なさそう。ランニングコストも大きく必要ない。
私がテキトーに始めて、テキトーにやりながら、調整していくことになるだろう。
まずはどんな形になりそうか、少しずつ考えてみようかなと思う。
自分企画書のテンプレートに当てはめて、何をどうするか、作ってみようと思う。
企画書へのツッコミが欲しい
その場合、誰かからツッコミがほしいなあ。誰かツッコミくれる人いないかなあ。
友達とか知人には、なかなかオープンにしづらいんだよなあ、こういう話。
自己開示が苦手だから。
お互いにどうでもいい、と思っている人の方が見せやすいし話しやすいなあ、と思う。
うん。まずは企画書作ってみよう。そこから、企画書を誰かに見せてみよう。
「計画は、実行されて初めて、価値を持つ」
さっきフラッと立ち寄った本屋に
「計画は、実行されて初めて、価値を持つ」
って言葉が書いてあった。グサッと刺さる言葉だった。
私はいつも計画倒れしてるからな。
計画倒れするから、もはや計画をしない、というところに着地しようとしているし。
自分がいかに、自堕落なのか、感じされられることが多いなあ。
幸せのアッパーリミット(上限)
話しは大きく変わるんですが、ここ1-2年で、幸せのアッパーリミット(上限)について考えることがあったんです。
コロナのおかげで在宅勤務になって、とても楽になった。
通勤なんてもうできないと思っているし、会社のどうコミュニケーションをとっていいかわからない人とも、会わなくてよくなった。
仕事なんてしてもしなくても何もない。
朝のミーティングと、終わりのミーティングでテキトーな業務報告をすれば終わりだ。成果なんて求められない。
そういう日々を過ごしてきた。(今振り返るとすごい話しだな...。)
嘘に耐えられなくなった
何もやらなくて、嘘ついてテキトーなこと言っていればよくて、そういう日々だったんだけど、少しずつ嘘をつき続けるのに耐えられなくなってきたんだ。
嘘の報告、嘘の計画を発表し続けることに、心が病んできた。
嘘なんかつかないで、やればいい、って話なんだけど、何かをやるにも許可が必要だったり、嫌いな人達とのコミュニケーションが必要で、それもやりたくなかった。
話したくない人、関わりたくない人と関わらないために、私は嘘をつき続けた。いくら仕事をやらなくてもいい、暇な仕事だとはいえ、これはきついな、と今では思う。
そういう状態だから、少しずつ心が不安定になっていく。
もう何もしたくないと思っている。
でもすでに、毎日なにもしなくても問題ない状況になっている。
自分の願いはかなっている。それなのに、「なにもしたくない」と引き続き悩んでいる。
私は、望んでいるものを得ているはずなのに、それを受け止めきれない状態になっていた。
…と、ここまで書いてきて思うけど、何もしなくていい状況=自分が望んだ状況、が受け止めきれないというよりは、
「嘘をつき続けることに自分が耐えられなくなった」
だけだな。
嘘をつくのに耐えられないのに、嫌いな人とのコミュニケーションを避けていた。
だから、どちらも選べなくなって、苦しんでいたようだ。
何もしなくていいこと=幸せ、を受け止めきれなかったわけじゃなさそうだな。
幸せのアッパーリミットについて書こうとしていたのに、なんか脱線して、でも自分なりに着地をしたな。
幸せにアッパーリミットは、また別の時に書こうかな。
安定を壊したくなる不安定さ
でもなんか、それも大事なんだよな。
とにかく、何もない日々、に落ち着かなくなってくるんですよね。
毎日の平常業務。
「これは本当に意味があるのだろうか」
「これは将来自分のためになっているのだろうか」
「私は将来、生きていけるのだろうか」
そんな不安が襲ってきて、安定した、淡々とした生活をぶち壊したくなってくる。
多くの物事が安定しない、長続きしないのも、それが関わってきている気がするなあ。
仕事は、今の仕事は一番長続きしている。3年弱。
でもそのうち2年は在宅勤務。ほとんど成果を上げていない。上げなくても済む状況だった。
最初の仕事は1年と数カ月。
その前はアルバイトしかしたことがない。アルバイトも、単発派遣をやっていて、働きたいときに働くし、そうでない時には働かない、というスタイル。
とにかく、1つの組織に属すること、同じ人とずっと過ごすこと、同じ仕事をすること、がすごく苦手なんだ。
なんで苦手なんだろうか。わからないけどさ。
でもこの、幸せにアッパーリミットが低いことと、ストレス耐性が低いこと、不安に襲われやすいこと、が原因になっている気がするなあ。
今の状況を幸せだと思えないんだよな。まあ、なかなかいいじゃない、となっていかない。
不満を抱く。不満を作り出している。
消化できないほどの不満を勝手に作り出して、勝手に苦しんで、勝手に壊している。
不満を作り出す物の見方が問題なんだろう。
幸せに耐えられない物の見方も問題なんだろう。
耐えられないから、不安を勝手に作り出して、安心しようとしている。
不満があることは安心なんだけど、今度はその不満自体に苦しめられる。
この負のサイクルは、自分で断ち切らないといけないな。
負のサイクル
幸せのアッパーリミットの低さ。
安定し出すと、アッパーリミットが低くて、落ち着かない。
落ち着かないから、不安や不満を作り出し、安心する。
ただ少しずつ、その不安や不満を抱えきれなくなり、安定したものを壊したくなる。
全部壊して、なくなる。ゼロからリセット。
あらゆるものごとが長続きしないサイクルだ。
これを是正しないといけない。したくなったら、する。
まあ今日は、こんな感じで。