【ライブメモ】「JAPAN IDOL CONNECT FES 2022」(2022/09/03)
◆概要
「株式会社ジクマネ」主催によるアイドルフェス。
全16組が参加。
・公演名
JAPAN IDOL CONNECT FES 2022
・日時
2022年9月3日(土)
開場 12:30/開演 13:30
・会場
立川ステージガーデン
・目的グループ
クマリデパート
◆観戦グループ
≠ME→FRUITS ZIPPER→CROWN POP→真っ白なキャンバス→STU48→青山Rabness→代々木女子音楽院→鈴音ひとみ→わーすた→ナナランド→NGT48→クマリデパート→特典会(クマリデパート)→Luce Twinkle Wink☆→まねきケチャ→でんぱ組.inc
◆クマリデパート
「@JAM EXPO 2022 Day3」(2022/08/28)以来。
武道館発表以来のライブ観戦。
(特典会は8/30(火)「クマリデパート SPECIAL SUMMER POP UP STORE 2022」購入特典イベントに参加)
先日の「@JAM EXPO 2022」に続いて、メジャーグループも参加するイベントへの出演。
わかりやすいステップアップの形。
武道館を目指す上でも必要なことで、今後もこの傾向は続いていくはず。
無理に合わせる必要は無いけど、この先も応援していくなら、対バン相手が変わっていったり(ライブでの物理的な)距離が遠くなったりというのは「それはそういうもの」とするのがいいのかなと思う。
オタクがコントロールできないところを気にしてもしょうがない。
それよりも好きなグループ&推しがこれから歩んでいく景色を一緒に観たいという気持ちを大事にしていきたい。
「武道館発表→のメジャーに近いイベントへの参加」
という流れの中で、そんなことを感じる1日になった。
メモ
尺:25分(6曲+MC)
SE:あり
衣装:キッチン衣装
山乃メイ髪型:三つ編み(最近、改めて好きとのこと)
1曲目「サクラになっちゃうよ!」
サビの指差し、後方ながらレスが飛んできた気がした。
広い会場でのペンライトって大事なんだなと改めて思った。
3曲目「恋のハッピーチョモランマ」
ラスサビ前の山乃さん、4回転。
最初の1回転がかなりの勢いで「これは新記録も…!?」と思ったけど、最後が丁寧なバージョンだった。
…というか、冷静に考えれば4回転でも凄い(確かデフォルトは2回転だったはずなので)
5曲目「ゴイリョクタラズ」
「久しぶりに聴けて嬉しい!」と思った(&特典会で話した)けど、実は優雨ナコさん生誕で観戦していた。
その前に聴いたのは「#ババババンビ presents 馬馬馬馬鹿者祭」(2022/06/22)なので、そこから換算すると確かに時間が空いている。
「黄色の山乃メイ」での披露を観るのは久々ということで…。
やっぱり天井が高いホールでのゴイリョクタラズは素晴らしい。
歌声と情感が空間に広がっていく感じが気持ちよかった。
6曲目「シャダーイクン」
同じ必殺技でも限界無限大ケン%ではなくシャダーイクンをチョイスしたのは、上手いバランスだなと思った。
ケン%は情報が多すぎて、初見だと処理できない可能性がありそうなので。
(あえてぶつけるパターンもあるとは思いつつ…)
セトリ
SE(おいでよ!クマリデパート)
01:サクラになっちゃうよ!
02:二十四時間四六時中 ※ショート
03:恋のハッピーチョモランマ ※ショート
04:幸せハッシン!フロムキッチン
MC(自己紹介、告知)
05:ゴイリョクタラズ
06:シャダーイクン
◆他グループ 一言メモ
≠ME
「NIG FES 2022」(2022/03/11)以来。
前回からより一層、パフォーマンスのレベルが上がった印象。
個々のレベルも高いし、グループとしてのフォーメーションの揃い方も凄い。
特にノンストップで5曲続けてからの「≠ME」は圧巻。
トップバッターの役目を十二分に果たしていた。
<セトリ>
※引用させていただきました。
FRUITS ZIPPER
「dot yell fes SUMMER SP」(2022/08/16)以来。
≠MEの後でしっかりと盛り上げていて見事。
デビューから半年も経っていないことを考えれば、相当なことだと思う。
様々な経験をすることで実力が伸びていく…という好例のように感じる。
この先、もっと成長していきそう。
CROWN POP
「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022(Day1)」(2022/08/05)以来。
格好よさ、可愛さ、情緒的…クラポの魅力を様々な角度で感じられる「クラポ 特盛り」みたいなセトリ。
前半「夏恋スコール」からの後半「真っ白片思い」は、季節の移ろいを感じて非常によかった。
久々に「午後四時ごろの好きです」を聴けたのも嬉しい。
真っ白なキャンバス
「でびぱっぱ夏祭2022」(2022/08/20)以来。
「沸ける曲だけではなくて、楽しい&聴かせる曲もあるぞ!」というところをしっかりと見せてきたセトリ。
「SHOUT」で終わらずに「いま踏み出せ夏」につなげる流れが好みで高まった。
<セトリ>
※引用させていただきました。
STU48
「NIG FES 2022」(2022/03/11)以来、2回目。
楽曲の振り幅が大きくて、初見の曲でも飽きずに楽しむことができた。
AKB系列の中では、一番親近感が湧くグループ。
いつか瀬戸内でライブが観たいなと思う。
<セトリ>
鈴音ひとみ
初見。
セルフプロデュースで活動するソロアイドル。
15分という短い時間の中、会場の心をしっかりと掴むパフォーマンスは見事。
徐々にミントグリーンのペンライトが増えていく光景は素敵だった。
こういう出会いがあると、色々な対バンを観にいくのはやっぱりいいなと思える。
ありがとうございました!
<セトリ>
※引用させていただきました。
わーすた
久しぶりの観戦(前回は2019年「ラグーナミュージックフェス2019 オータムスペシャル」だったはず…)
「これでもか!」というぐらいに可愛さがギュッと詰まっていた。
振りコピもやり甲斐がある&楽しくて、終始盛り上がれた。
「最上級ぱらどっくす」は何となくだけど覚えていた。
約3年前に一回聴いただけで記憶に残っている強さ…!
しっかりセトリ公開&ライブ映像をアップしてくれるのは流石。
クマリとの対バンで重なる可能性が0ではないと思うので、そういった時に備えて、音源も少しずつ聴いていきたい。
<セトリ>
ナナランド
「dot yell fes SUMMER SP」(2022/08/16)以来。
「冗談じゃないね」から始まって「透明な銃」「サウスポー」「もう一度僕と恋愛してくれませんか」とつながり、最後は「ビビデバビデチュ」で締める、出し惜しみの無いセトリ。
勝手ながら、ナナランドはコレットグループの中でも、他グループやイベントの趣旨を意識したセトリやパフォーマンスを重視するイメージがある。
今日のステージもメジャーグループも参加している中で、そのファンに向けて仕掛けていた印象。
そういう攻めの姿勢は大好き。
<セトリ>
NGT48
「@JAM EXPO 2020-2021(1日目)」(2021/08/27)以来。
「Maxとき315号」「シャーベットピンク」からのスタート。
AKB系列に詳しくない自分でも知っている楽曲の並び、熱くて高まった。
好きな「世界の人へ」も聴けて大満足。
やっぱりメジャーグループは強いなと改めて実感した。
まねきケチャ
「@JAM EXPO 2022 Day2」(2022/08/27)以来。
「カクカクシカジカ」「きみわずらい」の間に「妄想桜」「どうでもいいや」という情感たっぷりな楽曲を挟むセトリ。
まねきケチャはホールライブが似合う。
<セトリ>
01:カクカクシカジカ
02:妄想桜
MC
03:どうでもいいや
04:きみわずらい
でんぱ組.inc
「@JAM 2022 Day2〜SUPER LIVE〜」(2022/05/29)以来。
根本さん卒業後、初めて「Future Diver」を観戦。
「ついにその時が来てしまったか…」という感じ。
根本さんが歌う落ちサビは特別だったので、それがどうなっているのか、見たいような見たくないような気持ち。
ピンキー!さんが歌っている光景を観て、感謝と寂しさを同時に感じた。
虹コンと同様、でんぱ組.incを落ち着いて観戦するには、もう少し時間が必要なのかもしれない。
<セトリ>