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女性の働き方 続き
少し前に女性の働き方について書いた。
反響があったので、他にも学んでいく中でとても共感したことがあったので追記していく。
以前の記事では以下2点について簡単に書いた。
1、人材としての市場価値を考える
2、起きる前にライフイベントを考えない
今回はその続き
3、男女の体力差は存在する
男女平等が言われているが、どんなに社会が男女平等になっても体力差は確実に存在するということ。生物学上、女性よりも男性の方が徹夜や力仕事など肉体的な無理がきく。
「男性社員が毎日遅くまで残っていても、女性はそれを自分のデフォルトにしない方がいい」
この内容にとても納得がいった。私がテレビ番組制作に関わっていたときのことだが、その時は「その辺の男には負けんぞ!」って気持ちで徹夜も夜中の制作も頑張っていた。
けれども、機材を運ぶときなどはどうしても男性の力が必要だった。
私一人で持ち運びが出来る量なんてとても限られていたが、なんと男性はその倍もの量を軽々と持っていってしまうのである。
これには本当に参った。自分て、女性ってちっぽけだなと。
何が負けないだよと。。
もちろん、演者へのケアなどに関して女性にしか気付けない細かな作業はある。
しかし、絶対的に男女において体力差があるという認識は重要。
とはいえ、短距離で勝負すべき時というのもあると思うので、そのときは思いっきりアクセルを踏んでもいいと思う。それが本当に短距離勝負で戦うべき時なのかは冷静に判断する必要があるが。
4、過小評価しない〜女性に多いインポスター症候群〜
しっかりとした実績や実力があるのに、中々自信が持てない。成功や実績は、偶然か周囲のおかげと思い込んでしまう。常に自分のキャリアを信じることができず、ネガティブな状態に陥ってしまう。。
女性は謙遜するばかりか自分を過小評価する傾向があります。
このような心理傾向をインポスター症候群と呼ぶ。
原因は様々あるが、一つにはやはり以前お伝えしたライフスタイルの変化が入ってくる。
これは永遠の課題ではありますが、結局のところ、変化が起きるまでは自分の市場価値を高めることに集中する、これに尽きるなあと思うばかりです。
自信を持って、褒められたら否定せず受け入れる。
小さな目標を立てて達成したら自分をしっかり褒める。
などなど、色々ありますが
自尊心高く!女性は女性らしく!
生きていくのが良いのではないのでしょうか!
私もnoteが続いている自分を褒めてあげます!
それでは!
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