【仕事依頼ページ】
【ミッション】
●自分と母と同じHSPの方を自立出来る仕組みを創る。
●ありのままの自分を愛してその愛で子ども達を愛する循環世界の実現
【事業のキッカケと想い】
「もうやめて」そう口に出す前に母は大量の精神薬を手の平に乗せて口に運ぶ。その場に崩れた母を寝床に移動させた私はまだ9歳だった。
父のDVから母は離婚し、元々HSPだった母は昔以上に常に何かに怯え神経が尖っていた。朝から晩まで働き、家では一人部屋に篭る。「死にたい」と言い頬に涙をつたわせ私と車で心中を図る。
私自身もHSPであったため必要以上に母の出す空気に敏感になっていた。
母の気持ちを共感するあまり自分を押し殺すのが当たり前になっていた。
外部と接触すると神経が高ぶる為に小学校から不登校になった。周りに気を使い過ぎて自分を抑圧し精神障がいとなる。
私の事を「HSPだから、精神障がいだから、発達障がいグレーだから」と常に結論つけされ自尊心を失った。
その後、母との心中未遂がきっかけに「死ぬなら、自分と母と同じ様な人を支援したい」と感じる。
社会人になり児童養護施設でボランティアを行い、児童が常に気を張って大人の表情を伺う事に気付く。
職員に伺うとHSPで常に気を使うのだと語って下さった。
しかし、職員は児童を「子どもでなく、気質や病名」を見ていた。しかし、子ども同士では「気質や病名でなく、その子自身」を見ていた。
「しょう先生」と座っている私をギュッと強く抱きしめ、私を見つめる児童。
「ありがとう」とクシャっとした可愛らしい笑顔が目に焼き付いた。
子どもは繊細で人の心を見抜いてしまう。
私が「その子をその子自身」として見ていた事に気付いていたのだと感じる。
児童はありのままの自分を受け入られるようになっていた。
児童と過去の自分が重なる。
自分は受け入れられなかったが「ありのままの自分を受け入れる」ことの勇気を児童に気付かされた。
「自分を受け入れることで相手を受容出来るようになっていた」
HSPであることは、対人関係で疲れたり、必要以上に周りに神経が高ぶって不安になるといった事もあると思います。
しかし、皆さん人の気持ちを汲んで自分を犠牲にしてでも相手に尽くす優しさを持っています。しかし、自分のことも愛して欲しいです。頑張り過ぎた自分を褒めて下さい。空気を読んで相手の気持ちを察するスキルはギフトだと感じます。どうかあなたの優しさを伸ばして自分を誇りに感じて下さい。
【メディア掲載】
徳島新聞社
【資格】
●認定心理士
●児童指導員
●心理学検定特1級(偏差値68)
●HSPカウンセラー
●自己肯定感カウンセラー
●相談支援初任者研修
●社会福祉士(2月試験)
●ローフードマイスター
●公認ファスティングマイスター
●睡眠健康指導士
【所属学会】
●日本心理学会
●日本認知・行動療法学会
●日本LD学会
●日本自閉症学会
●リビングビューティー協会
●内面美容医学財団
【認知行動療法を用いた】
●カウンセリング(過去から現在の問題解決)
●コーチング(現在から未来に向け目標達成)
●自助グループ(同じ悩みを持つ方と共に問題解決)
※LINE、電話等の相談もございます
自分の認知の特徴に気付いて頂き、長所である部分を伸ばしていきます。3ヶ月で自己嫌悪から脱却し、各々の目標を決め一緒に達成します。
延長可能ですが、貴方様のために私がいなくても3ヶ月後に自分自身で自分をコントロール出来る様になって頂きます。
※料金等はお問い合わせ、もしくは無料座談会にご参加下さい。
※頂いた料金は一部「母子家庭」「子ども支援」団体に寄付させて頂きます。
また、NPO法人にて「母子家庭」「子ども支援」事業をしようと考えております。設立費用に使用させて頂きます。
詳細↓↓↓