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アラフィフ男のぼっち旅行🚗 #038 | ニューヨーク・マンハッタン⑤

ニューヨーク3日目の続きです。午後からはサミット・ワン・ヴァンダービルトに行きます。前回はこちら↓


マンハッタンに戻ってきました。

サミット・ワンはGrand Central駅の隣にありますので、一旦Times Square駅に戻ります。その後は乗り換えになりますが、歩いても15分程度なので、歩いて向かいます。

比較的カジュアルな服装でOKということとお得なランチをやっているということで昼食はGrand Central駅近くのベンジャミンステーキハウス本店を予約しました。

お店の案内は出ていますが注意しないと見過ごします。
おひとり様でしたが、暖炉の前で良い席でした。
ランチは45ドルでまずまずかな。チップ合わせると1万円ぐらいになりますが。。。
サラダはボリュームがあって美味しかった。
メインのステーキ。うまそう。

メインのステーキですが、焼き加減はミディアム・レアでいいか?と聞いてきたので、このお店では一番美味しい焼き方なんだと思いますが、店によって焼き加減が異なるので、ミディアムを頼みました。特に日本のミディアムと同じ感じでした。うまかった。

お肉は骨付きの赤身で塩胡椒が効いていました。日本で1万円のランチの価値があるかと言うと厳しいかな。お店の雰囲気込みで5,000円くらいの感じがしました。

デザートのニューヨークチーズケーキ。めちゃデカかったです。

気になったのは、隣のテーブルの二人組がずっと日本語で話していたことです。彼らが悪いわけではありませんが、せっかくの旅行なので日本語からは離れたかったかな。本当かわかりませんが、日本人のテーブルは集められるという噂もありました。

サミット・ワンに向かいます。

初日に行ったグランドセントラル駅の隣なので同じ景色ではあるのですが、写真で駅の手前にあるビルがサミット・ワンです。ここは入るのに荷物チェックがあるのでご注意ください。

ビルが高いので上まで写すことは無理でした。

事前にビルの案内写真を見ても、イマイチどのような構造なのかわからなかったんですが、現地に行ってわかりました。上下の合わせ鏡なんですね。決してスカートを履いて行くことの無いようご注意ください。

写真では伝わりにくいですが、実際にみると無限の広さを感じて怖いくらいです。
横からみるとこんな感じ。ここの面白さは写真では伝わらないかも。

他の部屋もありますが、合わせ鏡に比べると、映えるための仕組みであって実際にみるとそれほど感動はありませんでした。

銀色の風船が浮いています。写真映えはすると思いますが。
こんな感じで写真を撮ります。
地面に置いてある銀色のクッション。これもうまく使えば写真映えすると思います。
展望台からの景色は立地が良いので最高です。

グランド・セントラル・マディソン駅。

サミット・ワンは一度は行ってみても良いと思いますが、70ドル近くしますので、勇気が入りますね。でも、私は行って良かったです。

帰りはグランドセントラル近辺を寄り道しつつホテルに戻りました。

グランドセントラル駅の地下、LIRRのホームに降りてみます。
めちゃくちゃ長いエスカレーター。よく使う新御茶ノ水駅の40.8mを超える54.9mです。
乗り場案内ですが、慣れないと何が何だか。

スーパーマーケットに寄ります。

途中のブライアントパークの隣にホールフーズマーケットがあります。2013年にできたばかりで非常に綺麗で広いです。スーパーマーケットチェーンの中では高級感があり、成城石井のような感じでしょうか。

(公式サイトより)非常に明るくて入りやすいお店です。滞在中は毎日寄りました。
値段が1ポンドあたり(LB)なのでわかりにくいです。しかもその下のオンス(oz)とは16進数の関係なので暗算できない。国際単位のg/Kgにして欲しい。
さすがに牡蠣は安いですね。毎週金曜日は12個で12ドル。まじか。
逆にペットボトル高い。お茶が1本400円って。。。
2階には惣菜コーナーがあります。外食だと野菜が摂れないので嬉しい。
1ポンド(約450グラム)で14ドルするので安くはありません。
夕方6時にお店を出た頃にはすっかり暗くなっていました。

明日はハドソンヤードに足を伸ばしてみます。