雨の日の思い出を語ります
先程、京都産業大学今後の予定が発表されました。事態が収まるまでオンライン授業ですが、なんと8月まで日曜日を全て潰して授業をするそうです。それを見て若干思考停止しております。そんな事が出来るなら休日なんていらない訳で、そこまでして授業回数増やしたいのか不思議です。
気を取り直して、連日雨が続いているので、今日は雨の思い出でも書こうかと思います。という文を書いてから30分、早くも筆が止まりました。あんまり他人のプライバシーに踏み込んだ話はできないので話せる事あるか心配です。
小学生の頃は遊びで野球している時に雨が降ってくると、テンションが上がっていました。心置きなくドロドロになれるというか、自分を解放してくれる感覚があったのです。家を出る時に雨が降っていたら親に止められるので、遊んでいる時に降ってくるというのが肝心です。そんで結局ドロドロで帰って怒られるのですが、そんな事気にならないくらい楽しかったなぁ。
雨の日に遊んでいて自転車で転んで肘の内側をすりむいてしまった事があるのですが、その傷は今も残っています。半袖を着たりすると目に入るので、その度に昔を思い出します。毎回気を付けていたのですが、一回だけグローブをドロドロにしてしまった事があって、その時は大変でした。
全員対処法を知らなかったので父がネットで調べたのですが、その時の寂しそうな顔を見て、道具を大事にしようと思いました。雨ではないですが、悪天候の思い出として雪中サッカーというのがあります。雪が降った日に友達と集まったのですが、15人以上集合してしまいどうしたらいいのか分からなくなって、結局いつものようにサッカーをしたのです。当然雪の上ですからボールは転がらずすぐに止まってしまうのですが、なぜか異常に盛り上がりました。
中学生での雨の思い出は、相合傘になります。しかし公開記事なのでこの話は詳しく描写出来ません。当時思っていたし、今も思っている事は、相合傘ってなんでこんなに濡れるのだろうです。一人用の傘に二人で入るので濡れるのは当たり前なのですが。そして僕が差すパターンが多いので、濡らす割合を相手多めにするわけにもいかず、僕がびしょ濡れになるのです。
差している最中はそんな事ばかり考えていますから、あまりドキドキもしません。なんなら濡れるの厳禁の荷物を運んでいる気分になります。一番どうしたらいいのか分からないのが、恋人同士ではない異性と外に出たら雨が降っていて、傘が一つしかないというシチュエーションです。この場合、相合傘をしてもいいのでしょうか。僕は嫌がられるのが怖いので、相手に傘を渡してしまいます。そんでびしょ濡れで歩きます。意識し過ぎなのでしょうか。アドバイスある方は、僕までお願いします。
僕は天然パーマなのですが、雨の日等湿気が多いと髪が言うことを聞いてくれなくなります。髪型関連で思い出を一つ書くと、僕は高校時代前髪を上げるのに憧れていました。上げた時の方がイケてるとも自負していました。ですが朝からセットして学校い行くのは恥ずかしくて出来ませんでした。
そんな僕のチャンスは、雨天時です。体育で外に出ている時に雨が降ってきたら、フードを被らないで髪を濡らしていました。それで濡れたから仕方なく上げているみたいな態度で、髪を上げていました。それが乾いたら変になるのですが、そしたらこっそり戻せばいいのです。
他にも沢山思い出がありますが、今日はこの辺りでやめておきます。いつもと違う雰囲気のNote、いかがだったでしょうか。こういうの、もっと読みたいという人は連絡くれると助かります。スキ、感想、共有等してくれると励みになります。暇な人は僕と雨の日の思い出を電話で話しましょう。明日も宜しくお願いします。