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【台湾 旅の記録】澎湖島の5分間マジックアワー

留学が最終盤を迎えるにつれ、とにかく旅行しなきゃ! という強迫観念に追われている。特に行きたくなるのが日本からだとアクセスが難しい離島。1月第2週の週末は台湾有数のリゾート地・澎湖島へ向かった。季節外れなので観光客の少なかった澎湖旅行を、当日のツイートと写真で振り返る。


【2023/01/13の旅日記】

台南にある某有名大学のほぼ真上を飛びました
なんとなく街で見かける街路樹も台南とは雰囲気が違う
ガジュマルに侵食された家屋をみかけるのは台南と同じ
宿がウェルカムドリンクを用意してくれるというのでいただく。左上の白いものがラムネかと思って口にいれるがどうやっても噛みきれない。硬い。「これどうやって食べるんですか?」と聞いたら「ごめんなさい!」と言われ、奥からやかんを持ってきて水を注ぎ出した。するとこの固体はおしぼりに
すでに夕方近かったけれど、せっかくなので散歩に出かける。港町らしくフェリーが停泊している
手書き掲示がすごく好きなので、こういうのをみかけると惚れ惚れする
よくみると鉛筆書きでマス目みたいなのをしっかり下書きしてあって、バランスを取りながら記入している。かわいい
「かつての○○をリニューアルしました」みたいな観光スポットを台湾では良く見かけるけれど、その○○もリニューアルされないとこんな感じで荒廃したまんまなんですね
猫たちがいた。かなりしっかりした顔つき(Nikon D850で撮影)
Nikon D850で撮影
とっても雰囲気の良いスポットなのだが、とにかく観光客がいない(Nikon D850で撮影)
Nikon D850で撮影
Nikon D850で撮影
Nikon D850で撮影
サボテンジュースが有名なだけあって、あちこちで多肉植物を見かける……気がする(Nikon D850で撮影)
「毋忘在莒」は「過去を忘れるな、国土を回復せよ」という意味の標語で、もともとは故事に由来するが、台湾では蒋介石が国共内戦のときに呼びかけたものとして有名だとのこと。金門や馬祖など大陸と近接する離島ならまだしも、澎湖もこういう標語が掲げられているということに驚く
觀音亭は改修工事中だったが、その周辺の公園を歩く。ちょうど夕暮れどき(Nikon D850で撮影)
Nikon D850で撮影
夕陽が見えるかなあと思っていたが、雲が分厚くて、空が焼ける気配はない(Nikon D850で撮影)
と思っていたら……(Nikon D850で撮影)
予想外にも雲が紫色に染まり始めた(Nikon D850で撮影)
息を呑むような美しさ。わずか5分やそこらの出来事。おじさん3人が歩いている後ろ姿すらドラマチックに見えるよ(Nikon D850で撮影)
Nikon D850で撮影
Nikon D850で撮影
離島は猫多め(Nikon D850で撮影)
Nikon D850で撮影
とにかく観光客がいない
Nikon D850で撮影
このホテルは4階がなかった

机に向かっての勉強時間は0時間54分。

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