隣空いてますよ
凄くくだらない。しかし、こういうことありませんか、そして、共感して脳内に追体験でもしてもらえると、個人的には物凄く嬉しいですが、やっぱし些事ですね笑
電車に乗った時、自分が座ったシートの隣に、どなたも座られない時。この時、車内は人は中々いるものの、空いているし日中ナウ。学生や会社員などスーツスタイルは少数で、完全に通勤通学の時間帯ではない。
こんな時、あれ、何か自分、今日変なのかな臭いのかなとか思ってしまう。不安にもなるし、他の座席は粗方埋まっているのに、なんだこのジワジワと襲ってくる寂しさ、わびさび?
しかし、やはり、人はシートにありつきたいものであろう、誰かが座ってくることはある。何故か、少しホッと安心してしまう。何を赤の他人のピッタリマークを喜んでいるのか嬉しがっているのか、自分でも可笑しいよ、とは思うも、何だかこんな気持ちになってしまう。
満員電車は朝夕夜と、いつだろうと満員電車は嫌いだ無理だ耐えられない、しかし乗る。乗らざるを得ない時には、黙ってつべこべ言いたいが乗る、仕方ない。
それと他に、特に金曜終電間近のトレインは中は魑魅魍魎と化している秩序無きカオスだ。酒飲み帰りの方もいれば、酒を片手にという方もいる、日本の電車は中々ぶっ飛んでいるんじゃないだろうか全世界的にみても、他国は緩いのか寛容なのだろうか。
やっぱり最後は、隣来てくれましたねトークで締めたい。香り華やかな方とか、可愛らしい方、おキレイお美しい方が偶々(勿論そうに決まっておろう)、ピッタリマークしてくれると、気持ち悪いので言い直しますと、隣に座ってくれちゃったりすると、嬉しさ指数は青天井ですよ。あとは男女問わず若い方も良い、これはオバサマ・オジサマ方を敵視してはいない。多分、もう妙齢な私自身が誰かの若さを吸い取ってリフレッシュして生き返る若返る、そんな出来もしない夢のまた夢見しているだけだ。
特に、他に席が疎らなのに、一個空けて美人、そして美人ピッタリマークだとドキドキしてしまう。早く到着駅に着いてくれと、心拍数爆上がりながら、反面、この時間よ永遠に永久にと願ってもしまう。
こんなに書いてしまった、どうもお読み頂いた方々、すみませんでした有難う御座いました。もっと、こんなどうしようもないこと考えついたら、書いてしまうかもしれません、またお付き合いくださいませ。