関係者
日本語ではよく聞くけど、どう英訳すればいいのか分からないこと、この「関係者」って言葉で出くわしました。
関係する、関わるから連想すべきようで、affect, influence, relate, concern, involve, interest
ここから考えれば良かったけど、漢字で固いイメージを何となく想像する日本語で、バシッと訳せる言葉が英語にもあるんじゃないかって、甘い考えは要らなくて
もっと甘っちょろく考えてみて、「関係者」→「関係する人/関わる人」にすれば良かっただけ。
こうやって、応用を効かせられるかが、難しさから脱して、使いこなしていくための大切なポイントになる。
英語では、the person(/people) concerned/interested
関係者各位は、to whom it may concern
他に Dear all 又は the person concerned
関係者一同は、all the parties concerned
又は all interested parties
人にはperson/peopleだし、集まり/団体にはparty(/parties)を使う。英語表現においては、concerned と interested を頻用するみたいで、ここは従わなければならない点だ。
調べてみると、簡単じゃないか、とまたしてもなった。簡単に考えることができていなかったり、日本語が一体、何プラス何の組み合わせなのか、英語でどう簡単に言うべきか、コレが基本なのかなと、思わされた。シンプルイズザベストを肝に銘じて楽にやりたい。
参考: weblio英和/和英辞典(辞書)
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