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9/1/’24「熊谷悠一アワー」(渋谷のラジオ)アーカイヴ&プレイリスト

「Peter Barakan's Music Film Festival 2024」特集

ゲスト:小倉聖子さん、 判澤正大さん

今週は「Peter Barakan's Music Film Festival 2024」を特集しました。
ブロードキャスターのピーター・バラカンさんが監修・作品選定を手がける音楽映画フェスティヴァルです。

9月6日(金)〜9月19日(木)
角川シネマ有楽町

番組ゲストに、この音楽映画祭のプロデューサーである小倉聖子さんと、昨年トークゲストのお一人でもあった判澤正大さんをお迎えしました。

今年も、ここでしか観ることのできない珍しいものも含め、貴重な作品ばかりがズラリと並ぶこの映画祭。そもそもどのようにして始まったのか?から、「日本初上映」とはどういう価値を持つのか、上映後トークゲストの豪華な顔ぶれ、さらには初の公式パンフレットを筆頭にグッズ詳細などなど、4年目の開催となる今年の楽しみ方を詳しく伺いました。

何でもスマートフォンで見れてしまうこのご時世に、それでも敢えて皆んなで大きいスクリーンと良い音響で厳選された映画を楽しむ喜びを、音楽と映画が好きな3人がファン目線でワイワイ語り合っています。

今回はお喋り中心ということもあり、アーカイヴを残します。
聞き逃した方、もう一度聞きたいという方は、「渋谷のラジオ」noteアカウントからぜひどうぞ!↓


ご紹介した楽曲はこちら。

【Tracklist】

  1. Bobby Charles “See You Later Alligator” (1955)『The Chess Blues-Rock Songbook』(1997)

  2. Garland Jeffreys “Help”『14 Steps To Harlem』(2017)

  3. Barbara Dane “It Isn’t Nice” (1966)『Hot Jazz, Cool Blues & Hard-Hitting Songs』(2018)

  4. The Kinks “Session Man”『Face To Face』(1966)

エンディング曲
Aswad featuring Vin Gordon & Michael Rose “Warrior Charge”『Babylon (The Original Soundtrack)』(1980)


アーカイヴではカットせざるを得ないので、ストリーミングで再現してみました。



私も一ファンとして、できるだけ多く劇場に通いたいと思います。

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