本屋と令和、そしてnoteを始める
『逃げたかった』
映画、漫画、ニュース、ショッピング。
様々なモノが "携帯" というツールで完結する時代。
そして、それが当たり前である令和。
私は幼少期から本が好きだった。
小説、漫画、物語など自分の想像する声や人物像を描き、自分の幻想やタイミングで楽しむことができる本は、唯一没頭できる大切な世界だった。
仕事に追われ、パソコンや携帯を毎日触り、たいしてよくも知らない相手からの罵倒や、自分の成績に一喜一憂する日々が続く中、”本を読もう。”と思い、たまたま通りがかった