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月間まとめ_2020.11

2020年ですね。小伏史央です。
11月の月間まとめ。

文藝MAGAZINE文戯13 2021 Winter

おなじみの季刊同人雑誌「文藝MAGAZINE文戯」の第13号が12月10日に発刊されました。2編の連載小説と、共通のお題をもとに書かれた総勢10名の掌短編小説が掲載されています。
今号のお題は結晶。自分は「乖離する滅亡」という約8,700文字の短編で参加しました。2019年の1月に書いたまま、これまで未公開だった作品です。

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扉と本文サンプル。人類滅亡後のひきこもりを描いたSF作品です。設定としては文戯11号の「失伝」と似ていると思いますが、テイストはだいぶ異なるかなぁという感じ。年末年始のおともにどうぞ。

短冊デスコ

「冷たいね」~については、金銅鉄夫さんが「リズと青い鳥」ののぞみとみぞれをイメージしてイラスト化してくださっています。これはいいのぞみぞ。ありがとうございます。

即興二次小説

11月は15分即興を2作だけ書きました。どちらもテンミリ二次創作。
エンドレス」(ブロマゼ)、「じことうし!」(ルミド)

その他見たもの読んだもの

11月に見た映画の中で特に良かったやつ
・英国王のスピーチ(2010) 再視聴
・TENET テネット(2020)
11月に読んだ漫画の中で特に良かったやつ
・木村「魔王の右腕になったので原作改悪します」2巻まで読了(ただし1巻と2巻で質の落差が激しいと判断しています)
・山岸菜「ムーンランド」7巻まで読了
・山田鐘人「ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア」全2巻読了

以上です。来月に続きます。

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