畳み人という選択
こんばんは!
明日から月曜日ですね。
大半の人がお仕事で憂鬱なんじゃないでしょうか?
大概の会社組織における、ほとんどの人が通過するであろう
「畳み人」(たたみにん)
この本を読んで感じたことについて
1 畳み人(たたみにん)とは??
経営者や上司(プロジェクトリーダー)の突飛なアイデアを、実現可能な状態まで設計し、着実に実行に移す人。時にはチームの先導役として、また時にはいちプレイヤーとして、変幻自在に活躍するビジネスパーソン。
リーダーの傍にいる名参謀や右腕。様々な部署・取引先から信頼されている、プロジェクト実行のためになくてはならない存在の人
つまり、ほとんどの人が、
畳み人(たたみにん)として仕事することになる。
2 指示されたことを正しく実行する
これほんまにできる人少ないんですけど、
頼まれたことを違う解釈して、仕事したり
自分の色をつけて、仕事したりする。
僕もほんとそういうことが、多かった。
すぐ「自分色」出して仕事していた。
言われたことをやるっていうのは、つまり
正しく言われたことを理解して
求めるものを提供する。
言われたことだけをやって、上司の愚痴を言う人は
言われたことの意図を理解していないことが多い。
3 基本ができてから自分の色
畳み人がいるから、やりたいことが実現するのである。
つまりやりたいことを叶えるためには、
畳み人として動いてくれる人を大事にしないといけない。
畳み人がいるから、上司は輝くのである。
その気持ちを理解するために、畳み人として
愚直に行動しようと思った。
「ほないこか」
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