小谷神社のお告げ
先日
ホームレス小谷さんの
「ぼくが最近インプットしたことをアウトプットする壁打ちZOOM!」に
参加させてもらった。
「職業:神社」
ホームレス小谷さんとのZOOMは刺激的でめっちゃ面白かった。
1 小谷さんのインプット量
小谷さんは、1日50円で『なんでも屋さん』をして
自分を売って過ごしている。
草むしりしたり、ヌードデッサンしたり、引越しの手伝いしたり・・・
そこで、毎日たくさんの人と出会っていろんな価値観に触れ
日々インプット量がえげつない
先日も鳥取に行って、とても面白い話聞かせてもらって
インプットしてきた。
有名・無名関わらず、かれこれ、人に会いまくる生活を8年もしているので
それはそれは、えげつないインプット量
2 小谷さんのアウトプットの質
そして、先日では、そのえげつないインプット量を吐き出すZOOM
小谷さんは、日々のインプット量がえげつないので
アウトプットの質が、高すぎる
「神社の話〜量子力学」
一見関係ないことでも、西洋と東洋の共通点を見出したりして
思わず膝を打つ場面が何度もあった。
サーカスのイベントでのラグジュアリー戦略について、
ホームレス小谷さんが解説してくださり。
「なるほど」とうなずくばかり出会った。
ラグジュアリー戦略は、
「意味がある役に立たないもの」と簡潔に表現できる。
だからといって、みんなこの戦略を言葉の表面だけを真似しても
できない。
小谷さんは、
みんなが気づいていない、欠けている部分を指摘してくださった。
それは、「カオス」だと。
「カオス」な部分。それがないと、
「意味があるが役に立たないもの」は生まれない。
小谷さんが運営している「小谷神社」は、まさに
「カオス」である。
だから時折、とてつもなく「価値」が出るときがある。
ホームレス小谷さん自身
基本「意味がなく、役にたたない」
でもそれが
突然「意味があるが役に立たないもの」になったりする。
その間を行ったり来たり、
それが神社であり
量子力学である。
3 「ポップな祈り」
ホームレス小谷さんは、
「神社」の「祈り」をもっとポップに表現したい。
つまり
エンタメにしたい。
もっともっと「ポップな祈り」を伝えたい。
そのために、まずみんなを認める。褒めるところから始めている
小谷さんは、いつも「ポップ」に生きている。
それは、
明るさだったり
面白さだったり
手を叩いて笑うこと
4 まとめ
言いたかったことは、カオスでポップが
一番面白い。
それに一番近いのが
「小谷神社」
興味ある人は覗いてみては?
なんでもない学生が、会社員として過ごす上で
なぜラグジュアリー戦略ができないのか図で表してみた
会社員。それだけで、「役に立つ」だから
ラグジュアリー戦略は難しい。
5 教 訓
ラグジュアリー戦略にはカオスがいる