
1日をコーディネートする
映画えんとつ町のプペル
この映画今面白いことが起きている。
それは、制作総指揮の
西野さんがお客さんと一緒に見るという試みをしている。
元はトークショーを全国でやる予定だったが、
それができなくなって違う戦略をとっている。
「トライアンドエラー」を繰り返す。
その戦略を分析してみようと思う。
1 プペルの世界は、広がっている
映画えんとつ町のプペルは、西野さんが構想8年かけて作った作品
その世界観は広がりを見せている。
スナックCANDY、天才万博、ZIP、道頓堀宿泊室・・・
現実に「えんとつ町のプペル」が広がりを見せている。
さらに、
大阪道頓堀では、
シャッター街となっている店の壁にプペルの絵を描き
映画を盛り上げようという企画を実施している。
※ クラウドファンディング実施中
(源田もスタッフなれる券支援しました)
そして今「えんとつ町のプペルが出来るまで展」が開催されている。
※大阪は心斎橋で、2020年12月19日(土)~2021年1月6日(水)で
行われていた
2 1日をコーディネート
2021年1月1日大阪なんばTOHOシネマズなんばで
舞台あいさつが行われた。
大阪を選んだのには理由があると思います。
まず、西野さん目当てで、舞台挨拶を見る。それから
①映画鑑賞
→
②道頓堀商店街
→
③映画が出来るまで展
→
④頓堀宿泊室
このように、1日をコーディネートしたのではないかと思っている。
さらに、③映画が出来るまで展 を見れば、もう一度
映画を見たくなる。
※ 僕は2回目みたくなっている。
3 魔法のコンパス
この本は
2016年に出た本である。
もう今から5年前だ
この本に「集客のこと」と題して書かれている。
「映画えんとつ町のプペル」
この映画どれだけのし掛けがあり
どういう結果がでるのか
引き続き追っていく
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