大晦日noひとりランチ
今朝は
息子が早朝からコミケに行くというので
母は昨日も今日も仕事の日よりも早起きして朝飯を作った
息子が出かけたあと
母はまたひと眠りして
お昼にゴソゴソ起き出し
FBとnoteの記事を書いたあと
息子が定期購入しているnoshを食べた
このnoshたるもの
いちおう栄養の偏りが無いように
栄養士監修のもと作られているそうだ
母が作るとどうしても
カロリーオーバーしてしまっていたのが
中性脂肪過多なところを改善してくれるようで
息子はどうかわからないが
母は最近、BMIが25から23になり
嬉しいことに体重も減りつつある
今夜は
息子が帰って来ても
さだまさしファンの母は年明けまで
国技館のカウントダウン&生さだに参加していて
家にはいないので
腹が減ったら冷蔵庫のオセチを食べるように言ってある
有難いことにこのオセチには
年越し用の蕎麦と麺つゆがオマケで付いているので
母が朝帰宅したら
年越し蕎麦とテーブルワインで
息子と新年のお祝いをする予定である
母が生まれた伊木力の家は本家筋で
盆も正月も大勢の親戚や客がやってきて
そりゃあもうにぎやかで
女たちはゆっくりする時間など無かった
そんな家で生まれ育った母にとって
鏡餅も正月飾りも用意しない年末がやってくるなんて
想像すらしていなかった
息子の生まれた家でも
とりあえず親戚が集まって
年末年始の挨拶をしていた
息子と婚家を出て
2人暮らしになったからって
何もしない年末なんて
昨年までは考えられなかった
しかし
なぜか今年の母は
冬至のゆず風呂も忘れ
正月花も用意する気にならず
鏡餅すらムダ金のような気がして
何の用意もしなかった
だからって
誰も母を責めないし
息子も気楽なもんだし
おそらく息子が結婚しても
よぼどのお嬢様でなければ
新年の準備など
面倒くさくて
やろうとは思わないだろうな。。。。
自分がやるかやらないか。。。
それだけのことなのに。。。。。
こんなに違和感があるのは何故だろうか
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