ようやく、私にゆるさがやってきた
ここんとこ、仕事へ腕時計してくのを忘れます。「○時にこれをして、△時には払い出す」なんて具合に、緻密なスケジュールのもと動いてく仕事なのに。どうした、わたし。我ながら首かしげです。
まあ、パソコンでも時刻は見れるし。職場の至るところに壁時計がかかってるので、実際のところは、どうにかなりました。
あと加えて、2月、3月の当務表を持ち帰ってなかったことを、1月の半ばになってようやく気づいて。スコーンっと数字という数字が抜け落ちてんなー。苦笑いです。全然スケジュールが立てられず、当務表を印刷するまでは、当てずっぽで予定を入れてた。なーにやってんだか。
ようやく仕事を辞める道筋が見えてきた最近です。とはいえ、まだ数ヶ月にわたって働くんですけどね。ほんでも、ちょっとホッとしてる。ゴールが見えてきたから、あとは流れに身を委ね、流れ着くところに向かうだけ。
気持ちの高揚というか。カッカ熱くなるところも、隙間という余裕が生まれ出した。緩みが出てきたのです。仕事中は、緊張と怖さでいっぱいだったもんなー。いい傾向なんだよ、きっと。
自分の書く文章にも、ゆるさや余白が出てきたらいいな。ぎっちぎちの詰め込みは、お得感もあるけれど、息継ぎする間もないもんな。ゆるーく読みたい日もある。これを機に表現の幅を広げたい。最後に野望を掲げとこうっと。
では また