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2024.2.29(木)株式相場 株式相場の記録をしていきます
経済動向
日経平均株価は前営業日比41.84円安と続落。前日の米国株市場はNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも終始マイナス圏で推移するなど見送りムードで、翌日発表予定の1月の米PCEデフレーターを見極めたいとの思惑が強く、ポジション調整の売りが上値を押さえた。これを受けて東京市場でも様子見姿勢の強い地合いとなった。後場に入ると、いったん下げ幅を広げた後に急速に下げ渋る展開に。前場で機関投資家のリバランス売りが一巡したほか、大型株中心に押し目買いが入り全体指数を押し上げた。日経平均は一時上昇に転じる場面もあった。なお、TOPIXはプラス圏で取引を終えている。MSCIの銘柄見直しに絡む売買も加わり、全体売買代金は6兆円台に膨らんだ。
中国株式市場は反発して取引を終了した。中国証券当局が株式市場のデリバティブ取引の監視を強化する方針を示したことを受けた。全国人民代表大会(全人代)を控えた追加刺激策への期待感も地合いを下支えた。
欧州株式市場は小幅反発して取引を終えた。好調な決算発表が相場を支援し、米国の1月の個人消費支出(PCE)価格指数の伸びが市場予想と一致したことも投資家心理を支えた。米PCE価格指数は前年同月比の伸び率が2021年2月以来、2年11カ月ぶりの低さとなった。連邦準備理事会(FRB)が今年半ばに利下げを開始するとの観測が維持された。
米国株式市場は上昇して取引を終えた。人工知能(AI)関連銘柄が買われたほか、インフレ指標と米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言を受けて利下げへの期待が高まった。大型半導体株のエヌビディアがS&P総合500種とナスダック総合を押し上げた。同業アドバンスト・マイクロ
・デバイセズ(AMD)も大きく上げた。これらのAI関連株やテクノロジー株はAI分野での成長期待からここ数カ月、市場の上げをけん引してきた。この日発表された1月の個人消費支出(PCE)価格指数は上昇率
が市場予想と一致。前年比では約3年ぶりの低い伸びとなった。
↓2/29 (木) 経済指標をまとめました。
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Fear & Greed Index
→79 EXTREME GREED
今後の重要イベント
※3月 権利確定日
権利付き最終日 3/27(水)
権利落ち日 3/28(木)
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