鼻水は蜂さん?
元保育士のTomoです!
予防医学の観点から、腸活を推奨して活動しています✨
日本は薬大国です。
子供が小さいとき、鼻水がでたり、咳がでたりすると病院へ連れて行ってましたが、必ず出るのは鼻水どめ、咳止めです。
私は、母が医療従事者なので子供の頃から薬を飲むことが日常的となっていたので、1人目のときは、薬がときには毒となるという知識がなく、病院で処方されたら飲ませていました。
しかし、1歳のときに薬疹がでたのです。
調べてみると、乳製品アレルギーの子には推奨されていないお薬でした。アレルギーのことはきちんと伝えていたのに!
その腹立たしさから、自分の目で確かめてから必要と思わないと飲ませないことにしました。
1人目の子がアレルギー体質だったこともあり、食育、添加物、薬、環境汚染、全てのことについて学びました。
あれから14年たった今でも気をつけていること。それは、必要最低限しか体内に薬を取り入れないことです。
病院でお薬をもらっても、飲ませないで自然療法。
例えば、喉が痛いときはトランサミンがよく処方されるのですが、トランサミンは止血剤にもなります。
腫れを抑えるための処方だとは思いますが、生理中に飲んだりすると止血作用があるので、オススメしません。また血栓がある人にもおススメできません。
これは東洋医学の観点で、私は医療従事者ではないので、私の見解にすぎないのですが、こんな感じで、自分でお薬の判断をしています。
そして、喉が痛いときは、マヌカハニー(5000円以上のものでないと効果低い)または桔梗湯をお湯で煎じてうがいして飲むなど、お薬でも漢方を選ぶようにしています。
とはいっても、2人目の気管支喘息にいたっては、そんなわけにはいきません!
吸入をしないことには、本人がきついので、
そんなときはお薬を使います。
先程の話に戻りますが、鼻水や咳は、菌やウイルスを体外へ出す自然な作用です。
病院から処方されると、飲ませないとと薬を飲ませてしまうのですが、鼻水や咳を止めてしまうということは、菌やウイルスが体外へ排出しにくくなり、体内に菌やウイルスが残ってしまいます。
なので、鼻水や咳は無理に止めようとしない方が、意外と治りが早かったりします!
我が家では、旦那さんがアレルギー体質のため、子供達もアレルギー体質です。
ときには鼻炎で鼻がぐすぐすしていて、中をみると鼻が腫れて空気の通り道が狭くなっています。
こんなときに鼻水をとめてしまったら、鼻の中の炎症はそのままです。
なので我が家では天然のあるものを飲ませています✨
ヒントは蜂さんです🐝
答えは次回の投稿です✨
楽しみにしててくださいね😚
今日も、読んでくれてありがとうございました✨
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