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自己理解プログラム7日目.初の資質トーク会(コミュニケーション・内省)



ここまでの気づき・感想

自己理解プログラムを始めてからまだ7日目。
だが、今の時点でもいくつか変化を感じた。
それは、

朝起きたらなんだか頭がすっきりしている。
・こころなしか体も軽いような気もする。
・謎のワクワク感。
・何か行動するごとに、それが自分のどんな特性から生じたものなのかを客観視していることに気づいている。

寝る前に日記を書くと、翌朝スッキリ起きれるが、
それとはなんか違うような。

フラットな状態のところに、
エネルギーを“ちょこん”と上乗せした感じ。

『明日の朝、フレンチトーストつくるね!』

といわれて眠りにつくような、
なんかちょっとうれしい感じ。

うーん…。上手く伝えられない。
では、さっそく本題に。


資質トーク会(参加するまでの心境)

初めての参加ということもあり、
正直ちょっとだけ、
いや、だいぶ不安を感じていた。

今回扱った2つの資質は、
「コミュニケーション」「内省」

それぞれどんなものかというと、

コミュニケーション
定義:
●コミュニケーションという資質を持つ人は、一般的に自分の考えを言葉に表すのが得意です。
●話術に優れ、物事を印象的に説明するのが上手です。

長所:
●例え話を使って話に臨場感を出すのがうまい。
●言葉で人を動かすことができる。
●伝えなければいけないメッセージに注目させることができる。

資質を表すキーワード:
1.例話 2.説得 3.言葉の魔術師

自己理解プログラムより引用

内省
定義:
●内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。
●内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです。

長所:
●1人でじっくりと考えて結論を出すことが出来る。
●物事を様々な角度から深く考え本質的な答えを出す。
●チームメンバーにも問いかけ、よく考えさせる。

資質を表すキーワード:
1.脳内ディスカッション 2.牛の反芻 3.本質

自己理解プログラムより引用

とのこと。

自身のストレングスファインダーの順位は?というと、
コミュニケーション:33/34
内省:4/34

そう、コミュニケーションが圧倒的に低い。
だから不安なのだ。

『できるのならば、知らない人とは極力話したくない』
というのが本音。

まあ、3ヶ月は自分と向き合うと決めたし、
参加するか。

予習で、それぞれの資質の解説動画を見る。
感じたこととして、
「内省」のなかでも、

・自分の頭で考える
・脳内ディスカッション
・すばやい返答ができない

が特に当てはまると感じた。

実際にあったことでいうと、

友達から『元気?』と聞かれる場面があった。

脳内で、
「あ、元気かどうか聞かれた。
→今、自分元気かな?
→まぁ、今日はよく寝れたし
→天気も晴れててどっちかっていうといい気分だし
→いや、まてよ、元気かどうか聞かれてるってことは、元気じゃなく見えてるってこと??
→でも、自分的には元気なんだよなー
→うん。自分は今、元気だと思う。(ここで確信)」

→『数秒の沈黙………うん。元気!』

友達『なに、その間は…』

なんてことが、たびたびあったのを思い出し、
『めっちゃ脳内ディスカッションしてるじゃん!』と認識した。

確かに「内省」が4位に入るわけだ。

その後の解説を聞いていても、
たしかに!そうそう!!と
画面の前で何度もうなずいていた。


参加してみて思ったこと

率直に言うと、1時間は意外とあっという間だった。

「すばやい返答ができないこと」や「じっくりと考えてしまい、行動のスピードが落ちてしまう」など、今までは、そういった短所ばかりに目が向いてしまっていた。

しかし、
「コミュニケーション」は「内省」と相反する資質のため、これらの資質の順位が逆の人からすると、


1人だと考えがまとまらない』
『口が脳みそだから、話していくことによって勝手に考えがまとまってくる
』らしい。

なるほど。

ぜんぜん理解できない…。

こんなに人によって違うものなのか…。


と思うと同時に、

『1人でじっくり考えられるのってすごいことだったんだ!』

自分の個性をちょっと好きになれた。


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