世のおじさん、日傘は差していますか。

私は差しています。

おじさんの「メンズ日傘」に賛否両論、猛暑で汗だくでも我慢する否定派の言い分が“昭和時代”すぎた

先日の雑感でも書きましたが、スキンケアを本格的に始めたのが去年の2023年8月。ちょうどシートマスクルルルンと日焼け止めを覚えた夏真っ盛り、私は軽くて持ち運びに便利な折りたたみの日傘を買ったのを覚えています。

はじめは差すのにかなり抵抗がありましたが、差してしまえば快適さが勝ち、慣れの問題だったわけです。
それでもTPO使用。上司や同僚と仕事で外出する時までは差す勇気はありません。（今でも）

ゼロではないにせよ、ローカルではまだまだ見ないメンズ日傘。
そもそも女性でも必ずしも日傘を差しているわけでもないのにメンズ日傘となるとハードル高い。とてつもなく高いです。

やはりメンズ日傘の認知度は低く、『日傘＝女性』のイメージがまだまだ強いと感じています。

Geminiに聞いてみました→

世のおじさん達、ほんと日傘の効果は絶大ですよ！！

さらに上記記事内の参考を引用すると、以下のようにも書いてありました。

■「メンズ日傘」男性９割以上 “肯定的” ２年で12.5％増（2022年79.7％ ▶ 2023年83.0％ ▶ 今年92.2％） ～ 猛暑の夏、どう乗り切る？10～40代男性600名へ調査（第3弾）

【猛暑日が続く夏場では特に「日傘」は自身を守るための秀逸なアイテムです。紫外線を遮る「①日焼け対策」、肌老化や皮膚がんの発生を低減できる「②光老化対策」、体温上昇を抑え熱中症リスクも回避できる「③熱中症対策」、日陰を作り出すことで「④汗の量や臭いの抑制」、「⑤頭皮環境を守る」ので将来薄毛や白髪になるリスクを低減、といった効果を望めます。　また、晴雨兼用のものであれば、急な雨でもビニール傘を購入しなくてよいので細かな出費もないですし、父の日ギフトにも良いですね。この夏、男性も日傘を使用してみてはいかがでしょうか】と、メンズリゼ総院長の赤塚正洋医師。

記事より引用

きっとね、①や③は耐え凌げばよい。②は将来の話なのでピンとこない、④は別なもので対策済み。なんてことで日傘はNGしているけど、⑤頭皮環境に影響がある、となればきっと考え方も変わるのではないかと。将来の話でも②とは雲泥の差があると想像できます。

実際に私は頭皮環境を守りたいです、はい。

それと、先日コレを注文しました。面白い設計です。２本の骨だけ長く、大きいカゲを作れる優れモノ☂。納品は来月のようで、届くのが楽しみで仕方ありません。

日焼け止め、日傘、アームカバーは三種の神器と言っている方がいましたが、考えてみたらもう全部揃えてましたね。

次に欲しいのは、透明なサングラスかな。

と、まあ約１年でここまでUV対策に対する考え方が変わったことと、ケアグッズの進化も追っていると面白いので、楽しみながら続けていこうと思います。

大事なことなのでもう一度言います。

世のおじさん、日傘は差していますか。