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パクリゲーで話題の『星の翼』ってソシャゲにハマった件

ども!ちょこぷりんです。
今回は"ゲーム回"です!

皆様はソシャゲってされておりますでしょうか。
筆者もウマ娘+プリコネ+ブルアカと、三足の草鞋を履いている生活を送っております。
そんなある日、11月21日にソシャゲが配信され、ゲーム内容が話題になりました。

『星の翼』


というソシャゲ。中国企業の制作、運営されているゲームです。
対戦が最大”2on2”でのチームバトルという、何処かで観た事あるような戦闘スタイルがウリのゲームです。
銃を撃って剣で斬って戦う美少女対戦ゲーム。
アレ?どこかで見たことあるような…

そうです。
知る人ぞ知る『ガンダムEXVS』という、通称”ガンダムバーサスシリーズ”
ほぼ一緒の内容になっております。
違いと言えば戦闘するのがロボか美少女かってくらい。
いわゆる”EXVSライク”なゲームです。ほぼ内容が似通ってるのでライクで片づけるには少々難ありっぽそうですね。

(〇〇ライクと言いますのは、〇〇=人気ゲーム。の、ゲーム性を模倣していると感じられるゲームの事です。)

筆者も”ガンダムバーサスシリーズ”は最近じゃあまりプレイしないものの数十年来のプレイヤーです。
『ガンダムVSガンダムNEXT』と呼ばれる作品の時はゲームセンターに通っては友人とともに戦いあい、『ガンダムEXVS』と呼ばれる作品になった時は夜通しゲームセンターで対戦に明け暮れました。

ですので、『星の翼』のゲームは肌に合うんです。
ほぼガンダムゲームですから、戦闘スタイルや戦法がそのまま持ってこれました。

友人から進められて始めましたが、今ではハマってしまいそこそこやり込んでます。とはいえ、このゲームはガンダムゲーム過ぎてしまっているがために、いつかはバンダイナムコさんから訴えられてもおかしくない。と友人が豪語しておりました。
確かに、ゲーム性能がほぼ一緒ですから。何かしらの著作権に抵触していてもおかしくありません。ならばサービス終了するまで、または飽きるまではやってみようと。

と、個人の思いを書きつられてしまいました。
ここからはゲームをプレイしてみた感想を書いて行きたいと思います。

それじゃ、いってみよう!

①ソシャゲのリアルタイム対戦としては破格の出来

コチラのゲームは2on2での戦闘を売りにしておりますし、基本は対人がメインコンテンツです。
さらにはスマホゲームというデバイスの性能にも限度があるため、通信環境は置いておいてデータのやり取り次第では、ラグが生まれてしまいそうなもの。

ですが昨今のソシャゲはしっかりしており、問題なくリアルタイムの2on2が楽しめております。
ガンダムゲームは筐体か過去作の家庭版しかないため、スマホでサクっと楽しめるのはとてもありがたいです。


②ゲームは1人用オフラインと対人戦と2分割

対人を売りにしているとはいえ、それだけでは飽きてしまうし初心者が置いてけぼりになってしまう。
なので本作は1人用のゲームもある。
各キャラごとにスキル説明があるモード、全キャラと対戦が出来る模擬トレーニング、お題をこなすチャレンジモード。
どれもやればやるほどガチャチケットが貰えるので、やりまくってガチャを引きまくろう。

オンラインゲームは、このようにキャラクターを選択してゲームを行う。
ガンダムゲームとは違うところとして、1vs1の際は画像のように3キャラをセットして戦いあう。なので相性が悪いキャラクターに当たったら交換する。なんて戦法が取れるのはイイところ。

また、対戦も大体2分くらいで終わるので助かる。
実質格ゲーみたいなもんなので、空き時間に軽くプレイしよう。

③ゲーム画面は既視感すら感じる

さて本題のゲーム画面だ。
もはや多くは語るまい。どこかで見たことがあるようなUIだ。

スマホゲームなのでボタン配置があり、ガンダムゲームでは複数のボタン押しが必要とされる事も、押せば技が出てくれる。ガンダムゲームも技が多いため、それぞれアイコンとすると画像のようになることだろう。

パクリゲーとはいうものの、ガンダムゲームよりはプレイし易さを感じる。
だが、スマホゲームなため筐体や家庭版のゲームを連想するとコントローラーが欲しくなる。という意見もあるが、筆者は違う。

これはスマホゲームなので、画面をポチポチしているくらいで丁度いい。
PC版もあるが、気軽にプレイするからこそ楽しいのだ。
勝ち負けにこだわり出すと、この手のゲームはのめり込みすぎてしまう。
推しミスが怖ければ、キーコンフィグでボタンサイズを変えて楽しもう。

どこかで観たような勝利画面。
あいにく相方は表示されない仕様だ。
MVPのキャラが表示されるだけ。


④筆者の推しキャラ紹介

せっかくなので、筆者の推しキャラを語らせてもらおう。

1.フリード

魔法少女のような恰好ですが、ビームやビーム玉を使って戦う。
近接攻撃に至っては杖で殴るという破天荒ぶり。
デザインが古すぎず新しすぎず。いい塩梅なので好きだ。

ゲーム的な強みがこれと言ってあまり無く、使える人には使える。
といった性能。相方によって戦法を変えるが、基本は支援型だ。

キャラクターの強さランキング(tire)も、皆そろって低めに設定されている可哀そうな子。大丈夫。オイラと共に戦っていこう。

2.エルフィン

画像右の子。名前の通りエルフの戦闘民族。
光の弓を飛ばす、これまたエルフっ子だが主戦闘は近接戦闘。
素早いスピードを生かして相手を倒すのが戦闘スタイルになる。
が、エルフィンは本ゲームの高コストと呼ばれる、倒されたら味方陣営に多大なロスを与えてしまうキャラクターだ。

さらにはこれまた強みが薄いキャラクターだ。
筆者も使いこなせていないため、見た目こそ大好きだが使用率は低い。
もっと精進せねば。

3.シャリオン

画像右の子。
通称"〇ャイニング〇ンダム"と呼ばれている子。
見た目通り、近接格闘を主として戦う。
相手にツッコミ、ボコる。相手は消える。
射撃を無視して突撃できる技も持っており、ゴリゴリに相手を殴ることに特化した子だ。

強さランキングも上位なので、みな対策がバッチリされている。
だが、対策を更に技術で倒すのが楽しくなる子だ。
最初に必ず入手できる子なので、愛着もある。力こそ正義だ。


おわりに

筆者の個人カードを載せて終わり。
良ければフレンド申請してほしいぜ。
ルームマッチで対戦しようぜ。

ということで、パクリで終わらすにはモッタイナイゲームとなっている。
対戦相手が、サービス開始して1週間なのにバケモノじみたプレイヤーが多いのは致し方なし。
そも、ゲーム開始時に「この手のゲームをプレイしたことが御座いますか。」って聞かれる時点で察するぜ。

なので、初心者がたにはゲーム性に慣れてもらいユルユルっとプレイしてもらいたいぜ。現状で既にオンラインプレイヤーが少なくも感じてきたので。

ぶっちゃけ課金せずとも結構キャラはそろうし、手に入れたキャラ次第では余裕に戦える(相手に攻略されて負けることはある。)ので、お気に入りのキャラを見つけて戦いまくろう。

"EXVSライクゲーム"ってほぼ見てこなかったので、今回の『星の翼』は新鮮にも感じた。
バンダイナムコさん…どうか見逃してください…!
もしくは”EXVS”のソシャゲを早よ作って!!!

「それじゃ、また来週!」

#日記 #毎日note#ゲーム#ソシャゲ#星の翼#全力で推したいゲーム#今買うべきゲーム





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